絶体絶域

【FF10】 20年ぶりにやり直すFFのプレイ感想 ~最終編~。旅の終わり、夢の終わり。

2023/04/01
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FF10のプレイ感想もこれで終わり。最後のエンディングまでのネタバレ注意。

最初はダイジェスト式で2つの記事でさっくり終わらせるつもりだったのに、中盤から普通にストーリーを追っていくという良くわかんない構成になってしまった。反省している。


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【FF10】  20年ぶりにやり直すFFのプレイ感想  ~後編~。シンと究極召喚の正体。

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物語も終盤。ザナルカンドに到着し、そこで待っていたものは変態的衣装を身にまとったユウナレスカだった。スピラを襲うシンを倒すための究極召喚の正体とは?そして、ついに激突することになった『シン』との戦い。...





【寄り道して強化しよう】

 前回の記事でジェクトに''ボッコボコ''にされたのでこれは無理だと引き返し、飛空艇を使ってまだ行ってないところや、レベル上げに専念して強化することに。

【ヨウジンボウにお願い】

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盗まれた祈り子の洞窟という場所に行くと、隠し召喚獣である『ヨウジンボウ』が手に入る。

ヨウジンボウはAIが設定されていて、お任せで勝手に敵を攻撃してくれる変わった召喚獣。ここでのヨウジンボウとの契約時の選択肢も重要でその後に影響してくるらしく、『真に強い敵を倒すため』を選択しておいた。

それでも最低でも25万と契約時には高額のギルを要求される。実は最初にこの洞窟に挑んだ時にはお金が足りなくて何も出来なかった。今は一応お金を工面出来たので、なけなしのお金を使って契約することに。


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今のところ使ってる召喚獣で最強なのは、腕組みが大好きなバハムートだったが、ヨウジンボウはそのバハムートよりも物理攻撃力が高く、回避率も高いお陰でなかなか敵の攻撃を被弾しない。

召喚獣は敵の攻撃を全て自身で引き受けてしまうため、今までのどの召喚獣も耐久力に難があった。そこら辺に少しでも安心を感じられるのが良いところ。

ヨウジンボウに攻撃をお願いするときは、先生、お願いします!という感じいでこちらもいくらかのお金を支払わないといけないが、1,000ギルといった少額でも仕事はしてくれるため、こっちがスカンピンになってしまうということも別に無い。


【ダーク召喚獣って何だよ!】

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そして、飛空艇を使えるようになったから思い出巡りにと、一番最初にワッカと出会ったビサイド村に入ろうとしたら、反逆者を取り押さえるためにエボン教徒が待ち構えていた。

『ヘレティック・ヴァルファーレ』というHPが800,000もあるダーク召喚獣との戦い。もはやラスボスより遥かに強い。いきなり戦闘が始まって、一瞬で全滅させられた。

強いとかの次元じゃない、今のままじゃ絶対に勝てないような相手。

何これ…こいつを倒さないとビサイド村に入れないってこと?さすがにクソすぎないか…。


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そんな時役に立ったのが、ヨウジンボウの『斬魔刀』という攻撃技。

これはFFシリーズのオーディンの『斬鉄剣』に似た性能を持っており、どんな敵だろうが一撃で倒してしまうヤバイ技。

この技をヨウジンボウが使うかは確率だが、OD状態になると確率が上がるらしい。なので、戦闘時に『さきがけ』のアビリティがある武器を装備して、絶対に相手より先手を取るようにしておく。そうじゃないと、こちらのターンがくるまでに相手にボコられてしまうため。

先手を取ったらユウナに交代してODヨウジンボウを召喚し、斬魔刀を使ってくれるまでリセットを繰り返す。

この''斬魔刀ガチャ''でどんな敵でも一撃で消し去るのは強すぎる気がしなくもないが、ここだけはその方法を解禁することにした。だって、この村に入れないと、他に繋がる色んな事が出来なくなってしまうんだから。

いや本当に何を思ってこんなとところにダーク召喚獣を配置しちゃったんだろ?強い敵が居る事自体は別に構わないけど、こんなちょっとやそっと強化したくらいじゃ絶対に勝てない敵を、こんな場所に配置しておくのは意地悪すぎる…。


【七曜の武器の力】

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ナギ平原からチョコボに乗っていけるレミアム寺院で、ユウナを使った召喚獣同士のバトルをすることに。

最初はバハムートを召喚して戦ってたが、タイマンだと特にヨウジンボウが強すぎて、これだけで良かった。さすがのヨウジンボウ。


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あとはナギ平原に居るモンスターを『ほかく』のアビリティが付いた武器で全種類を捕獲しておく。

そこら辺の色々な条件を踏まえると、ユウナの最強武器である七曜の武器の『ニルヴァーナ』の入手に成功!

この最強武器である七曜の武器は様々な強力なアビリティが付いてて、普通の武器だと与えるダメージが9,999上限になってしまうが、それを超える『ダメージ限界突破』が標準で付いてるのがデカい。


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更に今度は、各寺院の試練の間にある『隠し宝箱』というのも改めて取っていく。

普通にやってたら6つ中4つまでしか取れてなかったため、面倒くさいがもう一度訪問しにいった。


【アニマの正体】

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全ての隠し宝箱を入手すると、バージ=エボン寺院という場所の奥の封印が解ける。

その奥にはシーモアが使ってた召喚獣である『アニマ』の正体が居た。そう、アニマの正体はシーモアの母親だった。

アニマも普通に強力な召喚獣なので、これも入手しておいた。


【最強?のメーガス三姉妹】

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更にガガゼト山のモンスターを捕獲したりして条件を揃えて、『はなのかんむり』と『つぼみのかんむり』を使い、レミアム寺院の奥の封印を解き放つ。

そうすると、最後となる『メーガス三姉妹』の召喚獣を入手。メーガス三姉妹っていったらFF4に出てきたあいつらだよ!その時は中ボスって感じの存在だったのに、こんなゲスト出演するようになるとは出世したな。

【FF4CC】 PSP版FF4のクリア後の振り返りプレイ日記・感想その1。

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PSP版のFF4コンプリートコレクション、通称FF4CCの本編をクリアした。レビュー形式のようにまとめて感想を書いてしまうと味気ないなと思い、その時に自分の中で思った感想をそのまま書いていきたかったので、プレイ日記形式で振り返りながら書いていくことにしてみた。今更それを言うゲームでもないと思うけど、ネタバレ注意。...




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三姉妹という名前だけあって、召喚獣なのに三体も居るお得仕様。

姉妹達もヨウジンボウのように攻撃を任せて自動的に行動してもらうが、その攻撃力がかなり高い。勝手にダメージ限界突破もしてくれる。

昔にこいつらが召喚獣で最強だと聞いてその時は取れなかったから、時を経た今ようやく入手出来てて嬉しかった。

でもどんな敵でも一撃で倒す可能性を持ってることを考えると…ヨウジンボウの方が普通に強くない?とは思ったけどw


【ブラスカの究極召喚に再挑戦】

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召喚獣も全て手に入れ、キャラの強化もある程度したことだし、ブラスカの究極召喚に再挑戦。

最初に挑んだ時は物理主体で攻めてたが、今度はユウナやルールー含めた魔法主体で攻めることに。リュックはアイテムの調合で『マイティGグレート』を調合し、味方全員をプロテス、シェル、ヘイスト、リジェネ、リレイズ状態にしていく。強すぎるぞこの調合!

更に『体力の秘薬』を使って全員のHP上限を2倍にして、敵の攻撃にも耐えられるようにしていく。

ここまですれば万全のはず。もう何度もやり直したくないんだよ、ここまでのイベントが長くてスキップ出来ないからな!(本音)


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ユウナには聖属性の最高魔法である『ホーリー』を覚えさせるまで育て、ホーリーをひたすら連打。両隣にあるギミックははや無視していく。少なくとも毎ターン10,000くらいのダメージは出すことが出来た。

ルールーはまだ最高魔法である『フレア』を覚えさせてなかったが、その代わりに連続魔法でファイガとかを連発していた。正直あんまりダメージもなく、ルールー自体の素早さが遅いのもあって、結果的にはユウナの魔法とリュックの魔石で攻撃していた。

さすがにここまでやると負ける心配はなく、無事に勝利を収めることが出来た。


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ジェクトに勝ってジェクトは倒れる。でもそれは別に望んでいた出来事ではなかった。

ジェクト『泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほら泣くぞ』

泣き虫なティーダは泣いちゃうからやめてくれ親父…。


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でも、泣いてる暇なんかまだ無い。

今度はシン以外にエボン=ジュが乗り移るであろう召喚獣を次々に召喚し、それを餌にしていくことに。


【VS 召喚獣たち】

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今まで一緒に戦ってきた仲間である召喚獣を召喚し、今度は敵として倒していかなくちゃいけないことに胸が痛む。

そして、この場面を盛り上げるかのように流れる『召喚獣バトル』の音楽が滅茶苦茶良い。悲痛さと、緊迫感がよく表現されている音楽。

すまねぇすまねぇ…と思いながら、ユウナのホーリーで瞬殺していった。


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結局、先ほどのボス戦では使うことはなかった隠し召喚獣たち。

この時に戦うメーガス三姉妹が思った以上に強くて、正直負けそうになった。こんなところで負けたら恥ずかしいってもんじゃないw

でも、これはどうやらイベント戦のようで、誰かが倒れても強制的にリレイズがかかって復活してくれた。安心安全。


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ティーダ『エボン=ジュを倒したら、俺消えっから!』

自分が祈り子から生まれた夢の存在だと知り、最終戦の前に自分の運命を告白するティーダ。

他の仲間はその突然の発言に動揺も隠せないが、ティーダとしても言う時はもうここしかないって感じだったんだろう。


【VS エボン=ジュ】

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全ての召喚獣を倒して、もはや乗り移ることも出来なくなったエボン=ジュとの最終決戦!

でもなんか…思ったより見た目がショボイ。大きさも小さいし、何だかダニのような感じ。

エボン=ジュはひたすら9,999の回復をするので、こちらはホーリーでそれ以上のダメージを与えつつ、毒状態にしたりして何とかした。


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思ったよりあっけなかったが、エボン=ジュを無事に倒し、シンが復活するという犠牲のループも繰り返すことがなくなったスピラ。

アーロン『もう…お前たちの時代だ』

死人であるアーロンももはや思い残すことはないと、この世から消えていった。

振り返ってみると、このアーロンという究極のおせっかいおじさんには感謝を言いたい。このアーロンのお陰で物語は始まったのだから。


【いつか終わる夢】

最後は飛空艇での甲板でのお別れシーン。ここで流れるのはザナルカンドアレンジの曲。

※ここからはゲームのプレイ録画が禁止の区域でスクショを取れなかったので、急遽スマホで撮った画面で。

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LOGO ILLUSTRATION: © 2001, 2003 YOSHITAKA AMANO
(著作権表記)


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ティーダ『オレ、帰らなくちゃ。ザナルカンド案内出来なくてごめんな。…じゃあな』

先に行こうとするティーダに対し、行って欲しくないとユウナは体に触れようとするが、その手は虚しく空を切る。ティーダという夢の終わりは近く、もはや存在が消えかけていた。


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ユウナ『…ありがとう』

悲しみを抑えつつ、今までの感謝の気持ちを使えるユウナ。


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そのユウナの後ろ姿を、ティーダは消えかけていた体で後ろから抱きしめるかのように寄り添い、2人はその想いを確かめあう。

このまま時が止まるかのように、この時間はゆっくりと流れた。


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…そして、最後にティーダは飛空艇から飛び降りる。

落下してる中、ブラスカやアーロンといったもうこの世界には居なくなってしまった人達のことが目の前に浮かび上がる。

その最後にはジェクトの姿があった。

まるで父親に良くやったなと褒められるかのように、お互いの手をパン!とハイタッチし、ティーダの物語は終わることになる。


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その後、平和になったスピラのスタジアムでのユウナの演説。

数え切れない犠牲があった。何を無くしたのかさえ分からないくらい沢山のものを無くした。でももうシンは居ない。これからは私たちの時代。

ユウナ『ひとつだけお願いがあります。居なくなってしまった人達のこと、時々で良いから…思い出してください』

この台詞だけは今でも覚えてるくらい印象に残る台詞。

ここでスタッフロール、『素敵だね』の曲と共にFF10の物語は終わりとなる。




【総評】



ここで総評を。

20年ぶりにやるこのゲーム、ほとんどの内容は忘れていたが、物語の結末や印象的なシーンは覚えていた。

メインストーリーの大筋自体はFFの中でも分かりやすい方で、ED含めて感動的なのもあり、そういうところもあって人気がある作品なのかなと改めて思った。最後のジェクトに会ったときの台詞とか、召喚獣バトルやEDに関しては涙腺にくるものがあったね…。

戦闘面も中盤くらいからは結構難易度が上がり、強力なボスも多くて苦戦した。こんなに難しかったっけってなったくらい。特に気になったことは戦闘のランダムエンカウントが多すぎるのと、敵の種類が少なくて何度も見たようなパターン戦になってしまうこと。入れ替えをさせるというゲームコンセプト自体は良いが、それによって敵の種類が固定されてしまってるのが残念。

そして、20年経ってもキマリは使いづらいままだったw どうしても他キャラの真似事みたいなキャラになってしまうから、それならもうそのキャラで良いじゃんって感じ。終盤くらいはもう育成を放棄してしまってた。ごめんなキマリ。

序盤はHDリマスター独自の顔グラフィックに慣れるのに時間はかかったが、十分グラフィックは綺麗な方だし、ゲームとしては普通に面白かったと思う。

やり込み要素も多いゲームだから本当は七曜の武器とかも全部集めて…ってやろうとしたが、あまりに苦行すぎて無理だった。全部やった人や当時のキッズ達を尊敬するレベル。大人になった今だから出来るんじゃない?というこの安直な考えを、高難易度のミニゲームで見事にへし折られた(リュックの七曜の武器だけは後に取った)

キリも良いしここら辺でこの物語も終わりにしておこう。お疲れ様でした!
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Admin: SSX

自分が面白そうならとりあえずプレイしてみる雑食ゲーマー。特に格ゲーや、ゲーム音楽などが大好物。アニメや映画といった映像作品も好き。

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◆現在プレイ中
ルフランの地下迷宮、スト6、PSのゲームカタログ、グラブル

◆適当な一言
色々と気になるゲームが出すぎている。ゲームラッシュの2023年。

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