絶体絶域

【FF8】 学園モノFFのプレイ感想 ~前編~。ジャンクションとドローシステムを理解してきた。

2023/03/03
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巷でも''賛否両論''と評価を聞くことがあるFF8を自分の目で確かめてみたくて、HDリマスター版をプレイ。

実際に体感してみるとシステム関係はなかなかに複雑だけど、理解していくとスルメのように味が出てきた。

今回は前編と後編 の2つに分け、ざっくりと気になったところだけを話していく。FF8を既にプレイ済みの人向け記事。




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【ストーリーやキャラクターについて】

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まず、本作の世界観は『ガーデン』と呼ばれる学校が舞台の''学園モノFF''になっている。

学園モノの時点でもうFFの意味が無い気がしなくも無いが、前作のFF7から純粋なファンタジー路線とは違う舵の取り方をしていったので、FF8もその結果なんだろうなと思った。

それが成功したのかは置いといて、結局、次作のFF9では原点回帰を謳って元に戻ってるし。


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あらすじとしては、主人公たちはこのガーデンで『SeeD』と呼ばれる傭兵機関に属し、色々と行動を起こした結果、この世界で恐れられている魔女イデアと敵対してる、というのが現在の前編の状況。

グラフィックは正にFF7と9の間って感じで、ムービーシーンも多くて当時なりに頑張ってるのは伝わる。この''頭身が高くて美男美女揃い''ってのが、昔ではなく今のFFシリーズの元になってる感じはする。

無印版ではなくリマスター版なので、便利機能である『3倍速』『エンカウント無効』の機能あたりはフルに活用中。倍速機能は本当に有難い。

キャラクターの顔とかも、HDリマスター版のお陰でよりくっきりとリファインされて改良されているらしい。詳細は下記の記事にて。

■『FF8』リマスター版キャラモデルをPS版と比較。Steam版の機能も判明 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

【スコール】

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主人公のスコール。私服はファーの付いたジャケットという攻めた服装。額に傷が入ってるイケメン。

ゲーム本編を通して、考えてることが心理描写として表示されることが多い。


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スコールで印象的だったのが序盤のイベントで、自分の先生にあたるキスティスとの会話シーン。

キスティスが悩みを相談してるところでこの一言。


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『だったら壁にでも話してろよ』

キツすぎる一言である。お前に何があったんだ、スコール…と心配してしまうくらい。

この台詞のせいで実に尖った主人公がきたなと思ってたが、本編を追っていくと、スコールの気持ちも一応理解出来るようにはなっていく。

この時は色んなことがあって気持ちの整理が出来てないだろうし、スコール自身は色々と物事を頭の中で考えてはいるものの、それを言葉や行動に起こすことが下手な人物といった印象。


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考えすぎてて生きづらそうというか、常に悩める青年って感じ。

スコールは他にも『ガンブレード』という銃と剣が一体化した特徴的な武器を持っていて、戦闘時に攻撃の時に合わせてボタンを押せば火力が上がる。カッコよくて割と難しい。


【リノア】

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スコールがSeeDに就任したお祝いのパーティー会場で初めて出会うことになる、本作のヒロインであるリノア。

この男を惑わせて手玉に取ってきそうな感じとか、最初はFF7のエアリスっぽいなと思った。実際は違ったけど。


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リノアは『森のフクロウ』というレジスタンス組織に属していて、その敵対する帝国の大佐が実の父親という危うい親子関係。

リノアの仕事を手伝う展開では、走ってる列車をダミーとすり替えて乗ってる大統領に接触していくという、正にアクション映画でありそうな展開でスケールが大きいイベント。

RPGでこんなことをやらされると思ってなかったし、ここの場面は大変で何度か失敗してしまった。


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このリノアの特徴的なヒラヒラした青い服を考えたのは天才だと思う。腰部分はスパッツ?

戦闘時には、''愛犬を腕に乗せて射出する''という凄い女でもある。


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スコールを驚かそうとSeeDのみんなで楽器を演奏するシーンでは、楽器の選択を間違ってしまい、演奏の不協和音が半端なくて会話に集中できなかったためにやり直した。あのまま続けるのは無理すぎたw

ネットに書かれた文言か何かでリノアは『スクエニ三大悪女の1人』みたいなのを聞いたことがあるけど、今のところそんな感じは全くしない。

リノアがきっかけでスコールたちが巻き込まれたところはあるが、それも別にリノアだけのせいってわけじゃないし。


【キスティス】

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元ガーデンの先生、現SeeDメンバーのキスティス。

20歳を超えてそうだけど、実は18歳でスコールたちとほぼ変わらないくらい。

美人で学園内にはファンクラブが存在している。持ってる武器が鞭ってのがイメージにあって良い。


【ゼル】

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ゼル。

…ゼル。正直特にいうことがないw

SeeDのメンバー。顔にタトゥーが入った活発的な青年で、頭より体の方が先に動きそうな性格。元気な子。


【セルフィ】

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SeeDのメンバー。外ハネしてる髪が特徴的のムードメーカーセルフィ。かわいい。

転校生らしく、元々は別のところからスコールたちの居るガーデンに転入してきた。


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普段はゆるふわな喋り方をしてるけど、訛ると関西弁をしゃべりだす。

個人的に本作一番のヒロインポジション。かわいい。


【アーヴァイン】

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魔女イデアの暗殺のために派遣されたSeeDのメンバー。

ただ、見た目とは裏腹に肝っ玉は据わってない。結果的にそのせいというわけではないが、魔女イデア暗殺には失敗してしまう。

何か他にもありそうなキャラだと思ってたら、凄い展開をぶちこんできた。

3-2.みんな今まで忘れていた?


【サイファーと風神雷神】

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スコールと同じで額に傷のあるサイファー。

ガキ大将のような性格で、その仲間に風神と雷神が居る。

元々はガーデン所属でスコールたちとは仲間だったが、魔女に取り入られ、魔女側に付いて現在は敵対している。

こういうポジションのキャラは、何だかんだあって和解したあたりで死にそうな予感が…。


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風神と雷神。

だもんよ!って言葉を使う脳筋の雷神と、漢字の言葉しかしゃべらない風神。サイファーを慕ってる。


【シド学園長と魔女イデア】

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FFシリーズお馴染みの『シド』は今回どんな役柄と思ったら、ガーデンの学園長になっていた。

シドって立場は何でもアリだな!


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SeeDの初任務の際にシドに渡された『魔法のランプ』というアイテム。

『使うと恐ろしいことになる。必ずセーブして使う事!』って説明にあって、そんなアイテムを気軽に渡してくるなとシドには言いたい。


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使うと『ディアボロス』という召喚獣との強制バトル。

仕組みが分かればそうでもないが、最初は絶対勝てないやつだと思ってた。確かにセーブが必要だ。


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魔女イデア。SeeDとも敵対してるし、むしろ現在の世界の敵。

魔女は恐れられてるとは本編で言われてるけど、未だに色々と謎が多い。


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しかも、このシドとイデアは夫婦だったという。

本来敵対してる同士なのに何故?尚更謎が深まるばかり…。

【音楽やシステムについて】

FFのシリーズはやはり音楽の良さも特筆すべきところがあって、今のところ印象的なのはやはり戦闘曲!

通常戦闘曲、ボス戦闘曲、そしてラグナ視点での戦闘曲と、どれもカッコよくて良い感じ!テンションが上がる。


【ドローシステム】

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独特なシステムの1つとしてのドローシステム。

今作は魔法がMP制ではなく、回数制度になっていて、戦闘コマンドでの『ドロー』を使うことによって敵モンスターから魔法を入手するシステムになってる。入手出来る魔法の種類は敵によって違う。上限はおそらく100個まで。

MP制じゃなくなった分、数さえ持ってれば気軽に魔法をガンガン使って行けるようにはなった。


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リマスター版には倍速機能があるため、相手からドローしまくって、魔法のストックを増やすということも結構やりやすい。

最初はドロー自体面倒かなと思ってたが、敵が優秀な魔法を持ってた時は嬉しいし、ボスクラスから召喚獣といった貴重なものをドローするのも楽しいから、今では結構好きなシステムになった。でもこれボス戦時に見逃すと二度と取れなくなるような…。

街の中にドロー出来る場所があるのも面白い。アルテマとかドロー出来ると嬉しいね!


【ジャンクションシステム】

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2つ目の独特なシステムが、G.F.(ガーディアンフォース)と呼ばれる召喚獣をジャンクション(接続)出来ること。

簡単に言うと召喚獣をキャラクターに装備すると、一緒に強化されますよって感じのシステム。

これも最初はマジで意味が良く分からなかったけど、この召喚獣を強化していくことによってHPや攻撃と言ったステータスが上がったり、特殊なコマンドが使えるようになる。


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アイテム生成のコマンドを使えるようになると、別にモンスターからドローしなくてもアイテムから魔法を生成出来るようになる。

全体回復アイテムである『テント』からケアルガを5個生成出来るようになったりと、別にドローに頼らなくても魔法を生成出来るようになると更に楽しくなる。

理解してくると、やれることが増えてこれはとても面白いシステムだなって思った。


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ジャンクションの設定がややこしく、キャラクターがストーリーによってコロコロ入れ替わるゲームなのもあって、リマスター版にあるこの『ジャンクションいれかえ』でまるっと入れ替えてくれる機能は相当便利。

無印版をやってた人は、いちいち設定が大変だったに違いない。


【レベルは敵と同期?】

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3つ目システムが、こちらの味方のレベルに合わせて敵のレベルも変わってくるということに、ゲームを初めてそれなりの時間が経って気付いた。

エンカウント無効を使って不必要な戦闘というものは全て避けていたから、あんまりこちらのレベルは高くない状態を維持していた。

だから敵もあんまり強く感じなかったし、いつまで経っても『ファイア』や『サンダー』といった下級魔法しかドロー出来なかったのか。もっと戦闘をガンガンしてたら戦い方も変わってたかも。

このレベルが敵と同期されるってのは良いか悪いかは置いといて、本当に挑戦的なシステムが多い。


【カードゲーム楽しい】

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『トリプルトライアド』という名前の本編のミニゲーム要素として遊べるカードゲーム。

ルールは全部で9マスあるところにお互いの手持ちからカードを置いていき、隣り合う数字が高い方が勝ってオセロのようにめくっていき、最終的に場のカードが多い方が勝ちというシンプルなルール。

これは実はFF14で何度かプレイしたことがあって、FF14の方の元ネタがFF8だったのか!という気分になった。ルールや音楽も同じだし。

最初にこのカードゲームで遊んだ時に普通にNPCに負けてしまい、一番強いカードであるイフリートを奪われて速攻やる気を無くしてしまうw

負けると剥奪されるってリスクが相当でかいな!これでその上からセーブしてたもんだから余計にしばらくやる気はしなかったが、逆に勝てると一気に相手から4枚くらい奪えることも出来ると分かり、今度からはちゃんとセーブして挑むようになった。


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FF14の方はオンライン対戦プレイとかのルールを重んじてるせいか、強いカードはコストが高くなって強いカードばかりは使えないようになっている。

逆に元ネタであるFF8の方は強いカードにコストがないため、ガンガンと使っていける。はっきり言ってこっちの方がやる側としては面白い。強いカードを集めていこうといったやる気にも繋がるから、コレクション欲にも繋がるゲーム性をしてるなと思った。


【現時点のストーリーの謎】

現時点で気になってるストーリーの謎について語っていく。

【ラグナ側の視点は何?】

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まず、誰しもが思うのが、ストーリー中にところどころで挟まれるラグナ側の視点について。

眠ったりとかでスコールたちの意識が無いときに、その意識がどこかに飛んで、ラグナと呼ばれる男からの視点で話が展開されていくようになる。

そして、この誰かに見られてるってのはラグナ自身も感じているらしい。


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これがスコールだけではなく、他のSeeDメンバーも同じ体験をi一緒にしている。

よくありそうな展開として''前世の記憶''のようなものかなとか思ったが、そうではないっぽいし、このラグナとスコールがどう関わってくるようになるかが分からない。年齢的にもまさか同一人物だったとかでは無いだろうし…。

わからん!


【みんな今まで忘れていた?】

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セルフィの故郷であるトラビアガーデンに向かった際に、そこで言われたアーヴァインからの一言が衝撃だった。

子供のころ、アーヴァインはセルフィやキスティスと孤児院で遊んでたらしい。しかもその記憶を紐解いていくと、そこには他にゼルやスコール、今や敵対してるサイファーも居たという。

ガーデンに入るまではそれぞれ特に関わりのないキャラクター達だと思ってたのに、急にちゃぶ台をひっくり返したようにここでその前提がひっくり返る。


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何故そんな大事なことを皆が今まで忘れてたのかというと、戦闘でもよくお世話になってるジャンクションを使うと、記憶が無くなってしまうかもということらしい。

えぇ…それが本当なら相当ヤバイシロモノだよ。


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更にはその孤児院に居たママという人物は、現在敵対してる魔女イデアだという。ここでも更なる衝撃。

お互いにそれぞれ深い繋がりがないものだと思ってたから、『孤児院』という1つの繋がりが出て来て一気に話が面白くなり、そしてより分からなくなってきた。

魔女イデアが孤児院のママなら何故スコールたちと戦う?

うーん、わからん!


【エルの存在】

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ラグナ視点のラグナが大事にしていた『エルオーネ』という少女。

スコールと出会ったときは既に成長していた大人の女性になっていた。ラグナ視点になってしまうのも彼女の能力のせい?


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魔女はこのエルを追っているらしいが、果たしてスコールとはどういう関係性がある?

スクショを見返してみると、ゲーム始まった時の保健室でスコールが寝そべってたときにはもう既に彼女は居た。『また会えた』って言葉の意味が良く分からない…。


今のところゲーム自体は楽しめていて、前編だけだとストーリーにまだまだ謎が多すぎる。後編でどういった展開になっていくかが見物!
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SSX
Admin: SSX

自分が面白そうならとりあえずプレイしてみる雑食ゲーマー。特に格ゲーや、ゲーム音楽などが大好物。アニメや映画といった映像作品も好き。

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◆現在プレイ中
PSのゲームカタログ、GGST、グラブル

◆適当な一言
色々と気になるゲームが出すぎている。ゲームラッシュの2023年。

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