絶体絶域

【ドラクエビルダーズ】 プレイ感想その4。荒廃した世界、りゅうおうとのけっせん!ラダトーム編。

2022/12/22
ドラクエビルダーズ 0
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ドラクエビルダーズのプレイ感想も最後になるのがこのラダトーム編。

見渡す限りは何もない荒廃した世界、アイテムも武器も何も持って無いという絶望の状況から始まる。果たしてりゅうおうを倒せることが出来るのか…?



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3つ目になる拠点は、砂漠地帯や熔岩地帯があるマイラ・ガライヤ編。戦う敵も強くなってきたし、作れる兵器も科学的になってより楽しくなってきた。己の筋肉を信じて進むのみ!...





【ドラクエビルダーズ ラダトーム編】

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ラダトームは辺り一面が見渡す限り灰色の大地になっており、枯れ果てた草木や骨が残ってるだけ。正に''死の大地''といってもいいような場所だった。

ここではいつも聞こえてくる大地の精霊ルピスの声もなかなか届きにくく、いきなり独りぼっちにされた気分だ。


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そして自分の姿を見てみると、まさかの半裸状態。

リセットされるのは慣れてるから良いとして、こんなすかんぴん状態で始まることは初めてだ。

ただし、そんな中でも唯一といっていい持ってるアイテムがあった。それは前回のマイラ・ガライヤ編の最後でのお別れの時、あらくれのガロンから貰った『ダンベル』というアイテムが…。

ん、ダンベル…?

武器にして使えそうもないし、何の役に立つんだよこれ!w あの筋肉男め。


【姫と賢者との出会い】

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灰色の大地を進むと、お爺さんを発見。お主をずっと待っておった…と言われ、このおじいさんは賢者である『ムツヘタ』という人物だった。

ここは昔に王都ラダトームがあった場所だったが、今ではこのような死の大地になってしまったという。

これも全て勇者がりゅうおうとの選択を間違ってしまったため…。


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この辺りを探索しようにも、とにかく装備が貧弱すぎて出てくる敵を倒すのが大変すぎる!

弱い、弱すぎるぞ。(自分が)


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マップを探探してると、あやしそうな場所を発見した。

近くに倒れてた人を調べるともう既に事切れていたが、その近くを調べると階段を見つけた!中に入っていく事に。


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その洞窟のような場所の奥で『シャナク魔法台』というものを発見。早速そのままぶっ壊して自分の手持ちにする。

そのままムツヘタが居た場所近くへ戻り、きれいな水を使って『せいすい』というアイテムの生成に成功した。


【せいすいの力】

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近くに石像になっていた女性の像があったので、それにせいすいを振りかけてあげると、元の人間の姿に戻った。せいすいってすげー!

この女性はラダトームの姫らしく、自分自身をを石化して眠っていたらしい。きっと世界がこうなってしまったせい?

でも、それを助ける事が出来たんだ。ここから始めるしかない、またラダトームの復興を!


【夢の意味】

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主人公が眠ると定期的に見る夢は主人公が体験してきた過去…かと思いきや、''ドラクエ1の主人公の記憶''だった。

最初はドラクエ1の主人公=ビルダーの主人公かなと思ってたりしたけど、それはどうやらミスリードだった。

それなら尚更のこと、りゅうおうから世界の半分を貰ってしまったドラクエ1の主人公は一体何故そんなことをしたんだろう?これに関しては考えても良く分からなかった。


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せいすいのお陰でやれることがガラっと変わってきた。

この何もないような灰色の大地にせいすいを振りかけてあげると…


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このように緑の大地が蘇る!!

枯れてた草は生気を取り戻し、落ちている骨は花に変わるというイリュージョン。こうやってせいすいを振りかけまくりながら、この大地に輝きを戻せということか。

やってることがもう勇者っていうより、''救世主''と言っても過言ではないような。


【経験を活かして装備を整える】

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ラダトーム編は今までの集大成のようなもので、拾える鉱石なんかも今まで登場した全てのものが存在している。

何が使えるのかはもう今までの経験で大体把握してある。大倉庫をつくるのには『木材』が必要になるはずだし、『鉄』があれば大体の装備品も作れるようになるはず。


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最初に『いしのつるぎ』を作り、『てつのつるぎ』を作り、更にはその鉄から『はがねのつるぎ』を作ってみたりと、一気に装備品をパワーアップさせていく。


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そのままモンスターが居る城に潜入し、そこで''とあるアイテム''を入手することにした。

城の中では敵の数も多かったが、装備をはがねシリーズまでレベルアップさせてるだけあって何とかなった。初期のひのきのぼうとかだと絶対倒せなかったに違いない。


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そう、城の宝箱に隠されてたのはいつも拠点に刺してる大きな旗だった。

この旗を拠点に刺したことによってあたたかい光があふれだし、モンスターも近寄り辛くなったはず。

ここで別の場所に居たムツヘタと姫とも再び合流し、新たにまた住人になりそうな兵士もやってきてくれた。


【ラダトーム復興に着手】

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拠点を確保したのもあってここからがビルダーとしての力の見せどころ!

フィールドを駆け巡って素材も一通り入手したので、ガンガンと部屋の方を新たに作っていくことに。

『玉座の間』や『占いの間』など新しく作れるようになった部屋を拠点に増やしていった。

見栄えを考えて、今回は基本的に壁は全部レンガで作ることにした。レンガはおしゃれ。


【三賢者に会いに行く】

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姫に話を聞くと、りゅうおうを倒すカギとなる『三賢者』というものがこちらに向かってるらしい。

三賢者とは一体…?気になったので、自らの足で会いにいくことにした。


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三賢者の1人目のところに行くと、そこに居たのはアネゴと呼ばれて慕われていたあのアルメダだった。こんなところで再び出会えるとは。

アルメダが魔物に襲われていたところを助け、マイラ・ガライヤを救った際に使った『たいようのいし』を受け取る。


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何より、気に入ってたけどお別れになってしまったこの『超げきとつマシン』をもう一度使えるようになったのが嬉しい!

障害物に当たらないように気を付けないといけないけど、やっぱり速く移動出来るってだけで快適だよ。


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2人目となる人物は大体の察しが付いていた。アルビダに出会った時点で、今度も今まで出会ったことである人物だろうなと。

まほうの玉を使って、石に閉じ込められていたロロンドに再び出会う。ロロンドとは一番最初のメルキド編で出会ったおっさん。

いや、そこはピリンじゃないのかよ!!なんでおっさんなんだ。ロロンドから『いにしえのメダル』を受け取る。


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ロロンド曰く、ピリンは置いてきたとのこと。

あの子こそがマイヒロインなのに…!くそう。


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ビルダーズあるある、寝ようとしたら住人の数が増えちゃってて自分の寝るスペースがない。

あると思います。


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3人目の賢者となるのは、こうなったら貴方しかいないでしょうって感じのエルとの再会。

リムルダール編の展開は結構辛かったから、この再会が一番嬉しかったかもしれない。近くにあった魔物の巣を破壊し、エルから『あまぐものつえ』を受け取る。


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りゅうおうとの戦いに備えて、伝説の勇者の3点セットである『おうじゃのけん』『ひかりのよろい』『ゆうしゃのたて』も作っておいた

使う素材が貴重なものが多くて大変だった。


【いつわりの王 やみのせんし】

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『さいごのかぎ』という名の鍵も作って、セカイノハンブンと立札に書かれた怪しそうな城に入っていく。


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そこに居たのはいつわりの王、やみのせんしだった。…誰?

装備が強くなったのもあって普通に倒せたけど、結局こいつは何だったんだ?ドラクエ1と関係ある人?


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ここまで来たらもう大体のビルダーとしての役割は終わりです、貴方は勇者ではないのですと念を押してくる大地の精霊ルピス。

そう、ビルダーとしての役割は、いつか勇者が現れた時にその道筋を整備してあげることだった。

…いやでも別に勇者じゃなくてもりゅうおうを倒してしまってもいいような気もするし、勇者が生まれるのをひたすら待つって気が長すぎないか?


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やみのせんしが居た場所で『魔力の結晶』を入手し、それとさっき三賢者からもらった3つの素材を使って『聖なるほこら』を作り、聖なるほこらから『虹のしずく』が作れるようになった。

この虹のしずくを使えば、あのりゅうおうが待ってる場所に向かえるようになった。


【主人公の正体が判明】

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ここでのルピスの語りによって、ついに主人公の正体が判明することになった。

・主人公は戦う力をさほど持たなかった変わりに物を作るのに秀でていた人物だった
・廃墟と化したメルキドの墓にわずかな命と物を作る力をあたえ、この地に主人公として蘇らせた


なるほどねぇ…まぁ幽霊と話せる時点で普通ではないと思ってたが、実際は普通の一般人だったとは。一般人だからこそ戦いの才能が特別あるわけじゃないってのもしっくりときた。


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でもさ!

仮に勇者じゃなくても!

りゅうおうをそのままにしとくわけにはいかんのですよ!

こんな大地になってしまったラダトーム、そしてアレフガルド自体を、いつか生まれてくるであろう勇者が来るときまで放置だなんてそんなことはナンセンスだ。


【VS りゅうおう】

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覚悟を決めて虹のしずくを使い、りゅうおうの場所へやってきて最後の戦いをすることになる。

りゅうおうはラスボスだけあって、自らの分身を生み出したり、雑魚敵をけしかけてきて体力も多いという結構な強敵だった。

雑魚敵を全て倒さないとりゅうおうにダメージを与えられない仕組みになっている。ここで役に立ったのはまほうの大砲を真ん中にしかけておいたこと。

雑魚敵が出てきた瞬間に大砲を発射し、瞬時にダメージを与えるのが効果的だった。大砲のせいで床がえぐれてしまったが、別に構わないでしょ!


【りゅうおうの問いかけ】

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そして、本気を出す前にと問いかけてくるりゅうおうの質問。勇者に問いかけた質問と同じ言葉を口にした。

『世界の半分と引き換えにわしの味方にならんか?』


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  はい
→いいえ


その質問のせいでこうなってしまった世界を散々見てきたのに、誰が承諾するかよ!!!

舐めんなよ一般人を!!


【最後の戦い】

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断ったことで最後の戦いの火蓋が切られ、真の姿であるりゅうおうとの戦いが始まる。

『りゅうおう』って名前だけあってやっぱ中身は竜なんだね。これで違う姿だった方がびっくりしてたところだ。


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この戦いで熱くて面白かったところが、今まで手助けをしたい人々がやってきてアイテムを落としたりしてきて手助けしてくれること。

情けは人の為ならずとはこのことだよ。ありがてぇ、ありがてぇ…!


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大砲を設置して攻撃したり、相手の噛みつき攻撃をメルキドシールドを設置して防いだり、りゅうおうのブレス攻撃はブロックを高く積み上げて回避したりと、正にビルダーならではの戦いで奮闘。

負けられない戦いがここにある。


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そんなこんなで無事にりゅうおうを撃破し、アレフガルドの大地に光が戻ることになった!

ルピスも言ってた通り、主人公に与えた命も少なかったため残りもあとわずからしい。

それでも、もう悔いというものはない気がする。


【世界の半分を選んだ理由】

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最後に色々と話をしていると、ここで聞くことになったエルの考察が面白かった。

このゲームにおいて一番不思議だったのが、''勇者がりゅうおうの誘いに乗ってしまったこと''について。勇者という身分なら別にそんなことをする必要は無かっただろうし。


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『その方はきっと世界の半分がほしかったのではないんだと思います。あの問いにはいと答えてしまったのは純粋な''好奇心''だったのではないかと思います』

はぁー、なるほど。多分これってきっとドラクエ1をプレイした当時のプレイヤーのことを言ってるよね?そのプレイヤーが選んだ好奇心によって生まれてしまったのが、このビルダーズという世界なんだよっていう話だよね?

実際に自分はドラクエ1をプレイしたことはないが、このエルの解釈で凄い腑に落ちたというか納得がいった。ああ、これってメタ的な話でもあったんだなってちょっと感心しちゃった。

これを聞いた既プレイヤーは''罪悪感''みたいなものが生まれそうだw


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『勇者だから何かをなすのではなく、何かをなしたから勇者なのだと』

姫様から良い言葉を頂きました。プレイヤー視点から見ても、このビルダーズの主人公は誰よりも勇者だったと思うよ。


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そしてエンディング。

主人公のシーンがチラっと映ったけど、まだ生きてるっぽい?一流建築士として幸せになってくれ…。


【総評】

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最後の総評としてこのゲームの感想を述べると、このサンドボックス系というジャンル、そしてドラクエ的センスを上手く融合したビルダーズには見事にハマってしまった。

自由度が高いだけではなく、リセットを繰り返すことによってプレイヤーが学んでいくことがあったり、新たな部屋作りを探していくところとかも面白さがあった。流れる音楽も非常に良いアレンジだったと思う。

気になった点はさすがに戦闘が単調すぎたってところかな?もうちょっと盾で敵の行動をガード出来たり、普通のアクションとしての幅も広かったら良かったかも。大体攻撃ボタンを連打してるだけだったから…。

今度は続編として色々パワーアップしてるらしい2をやりたいと思ってるので、これもまた何かの形の記事にして書くかもしれない。お疲れ様でした!
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