絶体絶域

【AI:ソムニウムファイル】 クリア後のネタバレ感想。

2022/05/09
PS全般 0
 SomniumFiles-33

AI:ソムニウムファイルの、クリア後のネタバレ感想記事。

悠々自適に書きたいことが書けるから、レビューよりこっちの記事の方が書きたかったのはある。

ゲームのシナリオの真相についてや、各キャラクターについて思ったこと、続編の話も少しだけしていく。ネタバレ注意。



関連記事はこちら。

【AI:ソムニウムファイル】 レビューと評価。夢の世界に潜り込む、ギャグ要素多めのSFサスペンスADV。

セールで安く買った『AI:ソムニウムファイル』をクリアしたので、レビューをしていく。何でこんなに安かったのだろうと思ったら、近い内に続編が出るとのことで納得。夢の世界に入ったり、ギャグ要素が多かったりと、ある意味独自性があったADVだった。...





【真相について】

 SomniumFiles-46

えー、ゲームの感想としてはレビューにも書いた通り、割と楽しめたかなという感じ。

そこでまず一番に語りたかったのが、自分の中であまり納得出来なかったゲームの真相について。

本編で起きた連続猟奇殺人事件は、実は殺された被害者の中の人が入れ替わっていて、全てサイコパスである犀人(サイト)が殺していってたんだよ!ってのが真相だったという話。

この世島の息子である犀人という人物の名前が出てきたのが中盤くらい、シンク装置を使えば入れ替われるって情報が出た時点で、誰かが入れ替わったりするんだろうなという予測は付いていた。


【動機もクソもない】

でも、この犀人が入れ替わりで全部殺してましたって結果だと、もはやキャラクターの誰が誰を殺したかの動機も推理も無くね?って思ってしまう。

せめて、シンク装置で実は入れ代わり出来るよーと教えてくれるんじゃなく、話を読んでいくうちにアイツおかしいぞ?とか、まるで違う人格だな?みたいに、入れ替わりを示す方向がほしかった。

殺し方も身内だから警戒されてないし、携帯で呼び出して会って工場に向かい、入れ替わりついでに速攻殺せてしまう。基本的にそれの繰り返しをするだけってくらいなら、普通に一連の殺人自体が全部違う犯人だったって方が、個人的には面白かったと思う。

別にこのゲームに真面目なものを求めてたわけではないとはいえ、どうもここら辺は凄くモヤっとした。入れ替わりも制限があるとか、もうちょっと対抗手段があればよかったのに。あんなにヤバイ装置を、普通に説明なしに使ってたのもなんだかなって感じ。


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ただ、この結果によりイリスの夢を最初に潜った時、かなりカオスで怖い夢だったのはそういうことだったのかー!と関心はした。


【キャッチコピーについて】

『殺したのはAIが欲しかったから』というキャッチコピーが付いていたことに、ゲームをクリアした後に気付いた。

これもきっと犀人のことを言ってるのに違いないとは思うんだけど、でも愛に飢えてるって感じよりも、ただただイカれ野郎ってイメージしか湧かなかった。

犀人自身に対し、もっと同情出来るようなナニかがあれば違ったんだろうけど。犀人の病気の説明だけじゃなく、もっとそういったエピソード入れてくれても良かったな。


【キャラクターを語る】

ここからはソムニウムファイルのキャラクターに関して、気になったキャラを語っていく。

【みずきかわいい】

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個人的に一番のヒロインであったのが、みずき。表情変化も大きく、この細いまゆげがかわいい。演じてた黒沢ともよさんの声も、かなりキャラに合っていた。

いくらみずきが強いとはいえ、銃を持った相手に対して平気で立ち向かうのを見て、ああそういうゲームなんだと、ある種のあきらめを得たキャラでもある。みずきも実は改造人間とかそういう設定だと思ってたら、まさかの普通の人間だったとは!

みずきルート終盤で、伊達が『キャバクラいきてー!』と変なやられ方をしてしまったは置いといて、そこで涙を流すみずきとかを見て、ゲーム中で一番印象に残ったルート。この子こそがヒロインではないか?

あそこでゲームオーバーすると、世島から『実の父親に殺されるとはな…』みたいなことを言われるのも伏線ポイント。


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序盤、みずきに呼びかけるシーンで、選択肢を『もんじゃを食いに行く』にしたお陰で最後までもんじゃ推しされたが、他の選択肢だったらどうなったんだろうか。

一応、みずきのキャラクター設定をゲーム内のtipsで調べて、もんじゃが好きだったからもんじゃにはしたんだけど。


【イリスはヒロイン?】

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ゲームをクリアまですると、一応ヒロインだったんだってなるイリス。

…けど、ナイカトロッズがなんだのだとか、結構電波なイメージの方が強い。

急に電波なこと言いだしてもそのまま話が進んでいくから、マジでそういう感じなのか?と思っていたら、イリスがしゃべる用語の数々が、ゲームのtipsとかの用語には登録されていなくて、メタ的な安心感を得ていた。


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イリスダンジョンとも呼べるここ。マジでマイ〇ラそのまんまじゃん!恐るべし、イクラマンふとし。


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あと、冷凍庫でのギロチンのシーンも、思わず目をそむけたくなった。ルートも変わったら展開も変わるとはいえ、マジでこの殺し方するんだってなった。これがリアル系のグラのゲームだったら、もっとヤバかったに違いない。

他には世島家で大きな壺をスキャンし、バラバラ死体を見つけてしまうことが、本編でのツートップのトラウマ要素。


【猛馬かわいい】

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一番の漢である猛馬。

ある意味、一番裏表がなかったキャラなんじゃないかと思う。

猛馬のお陰で最終的に伊達も助かったし、ヤクザなのに本編中では特に悪い事もしていないキャラ。ただのあせとんちゃんのファン。


【アイボゥかわいい】

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本編の中でも、一番乙女っぽいムーブをかましてたのは、アイボゥだと思う。

伊達がイリスとデートだの仲良くしてたらジェラシーを感じてたり、伊達の為を想って甘エビみたいな見た目の人間形態になったりとか。

特に最後の自爆シーン。車に乗って自爆システムの説明をしてる時点で、最終的に自爆をする時がくるんだろうなと思ってたいたけど、その自爆コードの数字である『41205』まで意味があると思ってなかった。

イリスも言ってたが、これをアルファベットの数字順に訳すると『DATE』ということになる。しかも、アイボゥはこれを好きな数字と言っていた。おいおい、乙女かよー!!

アイボゥの見た目は可愛いと思うけど、あまり反応してない辺りを考えると、伊達の好みじゃないんだろうか。


【伊達はエロ本】

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エロ本男。キャバクラ好き。

エロ本ネタは最初は笑ったが、何度もこする必要性は感じなかった。本編の中でも不意打ちされることが多かったり、本人はそんな強くないのかなとは思ってしまう。銃で撃つシーンも、ほぼアイボゥ頼みだし。

自分の正体が分かってしまった以上、今後瞳に接するのが凄くギクシャクしそう。


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本来の姿である隼の姿が渋くてカッコよすぎる気がするので、犀人の見た目である伊達の方が好き。そっちの方がコミカルなイメージが湧きやすいし。声優の新垣樽助さんは、色んなパターンを演じ分けてたらしい、そう考えると凄いな。

エロ本に拘ってたのは一応意味があるらしく、それに関しては3-3.ファミ通の記事にて。


【その他のこと】

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最後、エンディングは皆で踊って終わり。座頭市かのような終わり方。

瞳の腕がかろやかに動いていたとか、そういうのはここら辺では気にしちゃいけない!終わりよければ全て良し理論。


【続編が出るらしい】



近々発売予定の『AI:ソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ』

名前がなっげぇ!今度は、主人公がみずきになるらしい。

髪形も変わって成長してるし、少なくとも伊達よりは、素手でやっていけそうな頼もしさがある。伊達は出ちゃうとネタバレになってしまうから、存在自体があまり出ないのかも。

アイボゥ以外にも新たなAIが出てたり、CEROが『Z』から『C』判定になってるので、グロイ要素は無くなってそうだ。


【あせとんYouTube】

あせとんこと、イリスのYouTubeが実際にもあることを知った。

■Japan Lemniscate - YouTube

しかし、まぁ見事に伸びてない…。これ絶対マーケティングが悪いでしょ!

もう更新されてないし、応太が見たら悲しむぞ。


【ファミ通の記事】

■【超ネタバレ!】『AI: ソムニウムファイル』のいまだ解けぬ謎を、シナリオライター打越氏&リードプランナー岡田氏&ファミ通.com三代川が語り尽くす!(1/3) - ファミ通.com

ファミ通でネタバレありの開発者インタビュー記事があったので、まだ読んでない方は読んでみるといいかも。


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ここでは衝撃の事実が語られていて、ソムニウムファイルの世界ではエロ本は貴重らしく、だからこそ伊達はあんなにも欲しがっていた。

ただのドスケベ野郎ではなかったし、他のキャラクターもエロ本に群がる理由が分かった。

…いや、どんな裏設定だよ!


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言いたいことも言えたし、この辺で終わり!ちょっと熱海に行ってくる。
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