【FF7】 プレイ感想その1。今やるリメイクではなくリマスター、大都市ミッドガルの旅。

FF7リマスターのプレイ日記兼感想を開始する!
ゲームとしてはあまりに有名すぎるタイトルなので、単純にゲーム好きとして内容を知りたくなったのもあるが、どうして今このゲームをやることになったのか?という経緯の説明や、無印版とは違う3つの機能についての説明もしていく。
目次
1.FF7をやることになったきっかけ
2.ポパイのクラウド現る
3.ボス戦の曲が良い!
4.便利な機能が3つ搭載
5.『エアリス』との出会い
6.女装します
7.『レノ』とのバトル
8.神羅ビルに潜入
9.ミッドガル脱出
1.FF7をやることになったきっかけ
2.ポパイのクラウド現る
3.ボス戦の曲が良い!
4.便利な機能が3つ搭載
5.『エアリス』との出会い
6.女装します
7.『レノ』とのバトル
8.神羅ビルに潜入
9.ミッドガル脱出
【FF7をやることになったきっかけ】
前にプレイしたFF6が面白かったのもあり、今度は違うFFをしてみたいなと考えてた矢先の出来事。そういえば、FF7リメイクが前にフリプで配信されたけど、そもそもまだ3部作の1つ目らしいし、今プレイしても2作目が出る前に内容を忘れるだろうし、いつやれば良いんだろう?と思ってたら、無印版をやってみたらとアドバイスを頂いた。
確かに、リメイクの方が完結するまで月日を待ってたらおじいちゃんになりそうな気もしたので、FF7の無印版をやってみるのも良いのかと思った。そこでまた奇遇なことに、PSNowにFF7のリマスターが最近配信されたという話。
これはもう思ったね、神がFF7をプレイしろと言ってるに違いないと!…ということで始めます。
FF6をプレイした時の記事はこちら。
【FF6】 ティナのテーマが飽きないFF6のプレイ感想。始まり~魔大陸まで。
神トラ、聖剣2に続くレトロゲー枠。FF6を『スーファミミニ』を使ってプレイしてきた感想のような日記みたいなもの。昔の作品ですが、ガッツリネタバレ注意です。今更ながらSwitchで、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』を初プレイ。最新のゲームから、大分昔にタイムスリップ。今現在FCチックな某ゲームをやってる影響もあって、レトロゲー的なものがやりたくなって…。丁度良いやとSwitch onlineにあった『ゼルダの伝説 神々...
【ポパイのクラウド現る】

FF7をプレイする上で一番危惧してたのがグラフィックで、当時は最先端だったかもしれないが、ドット絵と違ってポリゴンのゲームを今の時代にプレイするというのは、なかなかにハードルが高い。
主人公のクラウドが…『ポパイ』にしか見えない。腕の盛り上がりの感じが正に。…まぁ慣れるでしょう!
でも、何でなんだろう?こういう腕とかの方がゲームとして動かせたりと表現しやすかったのかな?理由を知りたい。

あらすじとしては、大都市ミッドガルが舞台。
星の生命エネルギーである魔晄(まこう)を独占する企業『神羅カンパニー』が実権を握ってる状態。
それに対抗すべく、反神羅グループの『アバランチ』という組織に、主人公であるクラウドが協力中の時に物語は始まる。
クラウドは元『ソルジャー』とのことで、ソルジャーが何なのか分からないが、多分傭兵みたいなもんだと予想。

アバランチのメンバーは、大男で腕が機関銃になっている『バレット』、FFでお馴染み?の『ビックス』と『ウェッジ』、それと『ジェシー』という女性。
ジェシーとビックスが同じ赤いハチマキをしてるせいで、遠くからだと判別がつかないw

任務中なのにクラウドに対し、乙女モード発動のジェシー。そんな態度で色々と大丈夫か?

ミッションに成功して、ミッドガルの一部を爆破させることに成功。
アジトである酒場に戻ると、新たなメンバー『ティファ』と出会う。キャラが有名なゲームなので、黒髪ロングの可愛い子ということは知っている。

ティファとクラウドは、元々幼馴染。
故郷でセフィロスみたいなソルジャーになることを打ち明けるクラウド。それに対し、『私を助けに来てね』というちょっと意味深な言葉を言うティファ。
もうこれティファヒロインっすね。
【ボス戦の曲が良い!】

次なるアバランチのミッションを活動中、神羅カンパニーのトップである『プレジデント神羅』に出会う。
凄い名前をしている奴が来たなと思った。こいつが親玉か!

ボス戦に移行。
今のところ聴いた中では、このボス戦の曲が一番のお気に入り。安定の植松伸夫神。クロノトリガーのボス戦曲を思い出す。
FF7のシステムとしては攻撃をしたら『リミットゲージ』というものが溜まり、それがマックスになると『リミットブレイク』を発動出来るようになる。まぁ各キャラが使える必殺技みたいなもので、他は従来のFFシリーズと同じ戦闘システム。
そして、戦闘中ならメンバーもスラっとした長身の良い感じの体型になる。特にクラウド、お前はその状態を常に維持してくれよw
【便利な機能が3つ搭載】

今プレイしてるFF7のリマスターは、『FF7 インターナショナル』というものがベースに作られており、便利な機能が3つ搭載されている。
・エンカウントON/OFF機能
昔のゲームは無駄にエンカウント率の高い要素だけでイライラさせられるので、これがあるだけでも有難い。
・3倍速機能
戦闘だけではなく、他の色んな場面でも3倍速に出来る機能。さっさと移動したい時、物事を終わらせたい時、色んな場面で活躍しmこれまた快適度に繋がってる。3倍速といっても音楽まで早回しされるわけでもなく、ちゃんと動きだけが3倍速になる。
・バトル強化機能
強制的にHPやMPやリミットゲージをMAXにするという、いわばチートのようなモード。
これを使うとまぁ負けることはありえないだろうというモードで、基本は禁止している。回復が面倒な時、レベル上げの時なんかには使っても良いのかもしれない。
これらをPSのコントローラーの『L3』と『R3』を使っていつでも任意に切り替え出来るので、面倒なところや時間がかかるようなところは、かなりサクサク進めるようになってる。もう昔のゲーム全てに搭載してほしいと思う機能。
【エアリスとの出会い】

機械のボスを倒したものの、その後に道が崩落し、クラウドはティファやバレットと別れることになる。
その落ちた先は教会の中にある花畑で、それがクッションになってクラウドは助かった。そこで出会った女性が、花売りのエアリス。
・エアリスについて一言
これまたFF7の中でも有名なキャラだし、今後にどうなるかだけはあまりに有名すぎるから知りたくなくても知っちゃっているんだけど、あくまでそれを結果だけでしか知らないので、ちゃんとストーリを追って自分なりに見届けていきたい。

教会で一息する間もなく、エアリスも神羅カンパニーに追われていて、一緒に逃げることに。
『ドンキーコング』のようにタルを追手に当ててエアリスを助けるようなミニゲームをさせられるが、見事にタルが全部スカるw いやいや、タルの軌道が読めなさすぎ!!難しすぎるぞピタゴラスイッチ。
まぁ相手があまりに弱い為に、エアリス1人でもなんとかなったんだけど。
【女装します】

さて、エアリスと逃げてきたら今度はティファがセクシーな姿になってどこかに向かうのを発見。それを追いかけることに。
『ウォールマーケット』と呼ばれる様々な店がある場所に行き、ティファに会う為に女性しか相手にしないという『ドン・コルネオ』にコンタクトを取りに行く。

様々なものを用意して、女装ヨシ!三つ編みヨシ!と気合入れてエアリスと共に潜入。てっきりクラウドが選ばれると思ったら、今夜の相手に選ばれたのはエアリスだった。そこはノーマルな趣味なのね。
髪も三つ編み仕様にして可愛くしたのに、何がイケなかったのか。いや、実際に選ばれたくはないんだけどw
コルネオに変なことをされる前にエアリスを助けにいき、コルネオを締めると、神羅カンパニーがアバランチのアジトごと爆破しようと企んでることが発覚し、それを止めることに。
【レノとのバトル】

神羅カンパニーの幹部的キャラであるちょっと特徴的なしゃべり方の『レノ』
爆弾を設置されてしまい、それを止める為に戦うことに。

『ピラミッド』と呼ばれるこっちが行動不能になる技を使ってきて、なるほどなーと無視して戦ってたら、全員をピラミッド状態にされて全滅した。いや、ターン経過で解除されるとかないんかい!
初めてゲームオーバーになるという屈辱を元に、もう一度やり直すと、『こわせるものならこわしてみろ』的なことを言っててすべてを把握した。このピラミッド状態って壊せるのね。仲間を攻撃してピラミッドから解放しながら戦い、戦闘も無事に勝利。

レノを逃がしてしまい、エアリスも奪われるという自体に陥る。
ここで重要なワードの『古代種』の登場。エアリスがその古代種で狙われている?

結局はアジトごと爆弾に巻き込まれ、他のアバランチのメンバーや、バレットの娘であるマリンも犠牲に。
エアリスが連れ去られる時にマリンは大丈夫!と言ってたので大丈夫だと思うが、ジェシーやウェッジとかは多分もう…。
ジェシーは、開幕からクラウドに対して乙女すぎて変なフラグが経ってるな…と思ってたらこれだよ!

エアリスの家に行ってみると、その母親がマリンを預かってて無事で一安心。そこでエアリスの母親から過去の話を聞かされる。
この母親もエアリスの本当の母親ではないらしく、過去に生き倒れている人(本当の母親?)からエアリスを引き取ったようなものだという。
エアリス自体に普通の人には聞こえない声が聞こえてたりという不思議な能力を持っていて、この母親の旦那が戦地で亡くなったのも当てている。これが古代種の能力なのか…?
【神羅ビルに潜入】

連れ去られたエアリスを助けに神羅カンパニーの本部のビルに潜入することに。
このゲームちょっと言いたいことがあって、マップがかなり分かり辛いのがネック。背景が一枚絵のようなマップのお陰で、どこが通れるのかとかが結構判別つかない。グラフィックには慣れてきたが、ここに関しては慣れない要素。

本部に突入する前に正面から突破するか、裏からこっそりか選択出来たので、後者のこっそり侵入することに。
非常階段を60階分くらいひたすら登る。終わらないんじゃないかというエンドレス階段に対し、途中でバレットが愚痴を言ったり聞くのが面白かった。そして、今更ながらにスカートを気にするティファ。恥じらいがグッドである。

本部に潜入し、通気口から会議中のお偉いさんの様子を覗き見する御一行。
こういった感じも多分当時の時代では新しい要素というか、頑張ってるところなんだろうなと感じる。

プレジデント神羅が語る『約束の地』というワード。古代種の力を使うと行ける場所のようだが…?

会議室を後にしつつ、『宝条』という科学者に変な実験される前に、エアリスを助ける。これで助けるのは何度目だろう。

しゃべる犬!?
実験のせいか知らないが、その場に居合わせたしゃべる犬のレッド13を仲間にする。
クラウドやティファやエアリスは有名すぎるからキャラとして知ってたが、ちゃんとペット枠?の仲間キャラも居るとは思わなかったよ。
…あ、そういえば、バレットの存在も知らなかった。

エアリスを助けた…が、結局逃げきれずに捕まってしまう悲しさ。
捕まってる部屋は、クラウドはティファと同じ部屋、隣にエアリス。変に興奮してこんなの寝れないでしょ!
そこでエアリスが知ってる古代種の話を聞いて、古代種は元々『セトラ』という種族だったことを知る。

部屋で少し休憩して起きると…バイオハザードかな?という自体に。
保護されていたヴェノバ?(正確な名前忘れた)が逃げたんじゃないかと推測するクラウド。

まさかのプレジデント新羅すらも何者かに殺される展開。貴方ラスボスじゃなかったんですか!
クラウド曰く、これはセフィロスの仕業ということ。セフィロス…一体何者なんだ。

プレジデント新羅が死んだも束の間、今度はその息子のルーファウスが登場して、俺は恐怖で世界を支配すると豪語する。
親も親なら息子も息子、というか息子の名前は特に普通だなおいw

タイマンでの勝負をしたが、息子との決着はつかなかった。

その場を後にする為、バイクに乗って逃げる。様になってる。

バイク姿に合ってるなと思ってたら、またもや追っ手を振り払う謎のミニゲームが始まる。
ミニゲーム入れてくるの好きだな!左に来る追っ手は攻撃しやすかったが、右方向の敵が倒しにくかった。
【ミッドガル脱出】

逃げてきたものの、もうさすがにこの街には居られないとミッドガルを脱出することになる。
ここからようやく他の街とか、フィールドマップとか、RPGっぽいものが始まるらしい。

追っ手にバレないように2チームに分かれて、『カーム』という他の街で落ち合うことに。
2チームに分けるといったらこうでしょ!と両手に花のメンバー編成にしてみたら、バレットに『やっぱりな…』と呆れられた。仕方ないでしょ!男の夢じゃん!
ここまでプレイした今のところの感想としては、面倒なところがあっても3倍速があってサクサク進むし、ミッドガル脱出までが5~6時間くらいだった。ストーリーも先が気になる感じにはなってて、続けていくことは大丈夫そう。
- 関連記事
-
-
【FF7】 プレイ感想その5。絶壁を乗り越え、明かされる真実。 2021/10/16
-
【FF7】 プレイ感想その4。忘らるる都、望まぬ現実。 2021/10/14
-
【FF7】 プレイ感想その3。増えていく仲間、増え続ける謎。 2021/10/13
-
【FF7】 プレイ感想その2。クラウドの過去、セフィロスを追いかけて。 2021/10/11
-
【FF7】 プレイ感想その1。今やるリメイクではなくリマスター、大都市ミッドガルの旅。 2021/10/07
-