【FF6】 ティナのテーマが飽きないFF6のプレイ感想。始まり~魔大陸まで。

神トラ、聖剣2に続くレトロゲー枠。
FF6を『スーファミミニ』を使ってプレイしてきた感想のような日記みたいなもの。
昔の作品ですが、ガッツリネタバレ注意です。
今更ながらSwitchで、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』を初プレイ。
最新のゲームから、大分昔にタイムスリップ。今現在FCチックな某ゲームをやってる影響もあって、レトロゲー的なものがやりたくなって…。丁度良いやとSwitch onlineにあった『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』を、今更ながら初プレイしたので感想を。...
前回の神トラに続き、個人的やりたかったレトロゲーシリーズ第二弾。『聖剣伝説2』にチャレンジしてみた。クリアまでプレイしての感想なんかを。...
目次
1.FF6をプレイするようになったきっかけ。
2.舞台は魔法がない世界
3.ウェッジとビックス!?
4.ひっさつわざがでない
5.ケフカ許せねぇ
6.魔列車こわい
7.セリスとの出会い
8.ロックの過去
9.オペラに感動
10.ティナの出生の秘密
11.シャドウから漂う哀愁
12.にんじゃきたない
1.FF6をプレイするようになったきっかけ。
2.舞台は魔法がない世界
3.ウェッジとビックス!?
4.ひっさつわざがでない
5.ケフカ許せねぇ
6.魔列車こわい
7.セリスとの出会い
8.ロックの過去
9.オペラに感動
10.ティナの出生の秘密
11.シャドウから漂う哀愁
12.にんじゃきたない
【FF6をプレイするようになったきっかけ】
まずは、FF6をプレイするようになったきっかけについて。レトロゲーをやりたいという欲もあったが、昔のFFってのをやったことがなかったこと(初めてやったのはFF10)、FF14にも色々FFネタが出てきたので元ネタを知りたかったこと、『決戦』や『ティナのテーマ』等の有名な曲が好きだったこと。これらを是非とも原作の方で聴いてみたかったので始めてみた!
※これから張る画像は、スーファミミニにスクショ機能が無いため、全てスマホからの直撮りです。
【舞台は魔法が無い世界】

さて、物語は魔導アーマーというロボットに乗ってる場面から始まる。
FFは魔法とファンタジーの世界ってイメージがあったけど、どうもFF6はその魔法がもう無くなった時代の話らしい。
その代わり機械とか、そっち方面に発展したそうな。『ガストラ帝国』という国が大きな力を持ってるらしい。
その中でも、生まれつき魔法を使える力を持った緑髪の少女『ティナ』を操作していくことになる。
【ウェッジとビッグス!?】

これは先にFF14をやってたから驚いたことで、こちらでも『ウェッジ』と『ビッグス』という名前に出会うことに驚いた。
むしろこっちが元ネタかな?と思ったら、他のFFシリーズのナンバリングでも出るんだそうな。
シドがシリーズ通して出るのは知ってたけど、なるほど…この2人もだったのか。
【ひっさつわざがでない】

トレジャハンターの『ロック』国王の『エドガー』その弟の『マッシュ』と順調に仲間を増やして進んでいき、不意に訪れた場面。
マッシュを操作して『ひっさつわざ』を入力する。
これは格ゲーマーとしては腕を試されてるようなもので、意気揚々と余裕で入力しまくるが…ミス、ミス、ミス!!
10回から20回はミスしまくって、どういうこと?この時代のゲームのコマンドシビアすぎない?と思ってたら、ようやくあることに気が付いた。
コマンドが『左右左A』まで入れなくちゃいけないと思ってたら、『左右左』までがコマンドで、その後にAを押してひっさつわざを選択するということだった。マッシュがキュピーン!って光ってる間に急いで入力しないといけないと思ったら、まったく関係なかったw
ちゃんと説明はされてるんだけど、結構紛らわしい!もうちょっと言い方を変えて欲しかったよ。

『XY下上』とか今時の格ゲーでも無いよ、こんなコマンド!
しかも戦闘中にコマンドを確認出来ないから覚えないといけないし!(結局全部覚えた)
実際、マッシュが普通に強いキャラなので、覚える価値はあったんだけど。
【ケフカ許せねぇ】

これまた聞いたことある『ドマ城』での出来事。
語尾に『ござる』が特徴の侍キャラクターのカイエン。
ドマ城に籠城してガストラ帝国と戦争中だったが、水に毒を盛られ、妻子が死んでしまう自体に。
いやー、これは許せない。
そして、これを実行した役が、ガストラ帝国の『ケフカ』という人物。
うん、このFF6という物語の敵が見えてきた気がする。
【魔列車こわい】

魂を冥界に運ぶ列車、『魔列車』に乗ってしまう御一行。都市伝説とかでありそうなやつ。
魔列車内では幽霊がたくさん居てちょっとホラー、頑張って魔列車を止めないと冥界行きになってしまう。

列車内では幽霊が物を売ってたり、こちらの足りない仲間枠を埋めるべく、しれっと仲間になるのが笑ったw
今後の旅にも連れて行きたかったけどさ、でも君幽霊なんだもん。
魔列車から降りるシーンで、毒で亡くなったカイエンの妻子と出会ったのがなんともいえない気持ちになった…。
【セリスとの出会い】

だんだん、キャラクターも増えてきたせいか、パーティを分けて戦うことを要求されるようになる。
防衛戦のようなところで、3つのPTに編成を分けながらそれぞれ戦うパートがなかなかしんどかった。全然敵が枯れる気配がないんだもの!平均的に数を分けるんじゃなく、使うPTを決めてそこを集中的に分けた方が良かったかも。

『セリス』という人工的に魔法が使えるように作られた女性幹部に出会う。
元ガストラ帝国民で、今では裏切って主人公一行の仲間に。
ティナとは同じような立場だったから思うところがあるんだろうか。
【ロックの過去】

ティナやセレスと会ったときにもお前を守る!と男気溢れるセリフを言ってたロック。
ロックには過去に彼女が居て、トレジャーハンターの仕事の最中に彼女に助けられたが、彼女は事故によって彼女自身が記憶喪失になってしまった悲しい過去があった。
『出ていって!
貴方が誰か知らないけれど、
貴方が来ると、家族みんなが悲しい顔をするの!』
自分のよく知る人にこんなこと言われた日にはもうね…。

そして、彼女も戦争が原因で亡くなることになる。
亡くなる前に記憶が戻り、ロックのことを思い出したと…。
こんなの悲しすぎる、悲しすぎるよ。
【オペラに見入る】

『セッツァー』という海賊が、オペラ劇場でのヒロインを奪う手紙が届く。
これは飛行船に乗るチャンスと、見た目が似てるセリスを代役にして、おとり作戦を決行。すぐに発生の練習をする満更でもないセリスにほっこりした。
このオペラのシーンも、実際に歌ってそうな感じのSEで表現されてて、なかなか見入ってしまった。

お前らもう結婚しろよ。
【ティナの出生の秘密】


ティナの出生の秘密が明らかに。
人間と幻獣の間に生まれたハーフという出生で、通りで魔法が生まれつき使えるんだなと納得。
また、クリスタル化された幻獣を回収すると、ティナの父親の『マディン』がちゃんとアイテム欄に手元にあった時に何とも言えない気持ちになった。
…何とも言えない気持ちになることが多いぞこのゲーム!
【シャドウから漂う哀愁よ】

時折仲間になってはまた消えていくシャドウ。
どこか哀愁を感じる専用の音楽が流れたり、まさに一匹狼。
職業が殺し屋みたいだが、ワンちゃん好きに悪い奴は居ないはず。
でも、どこかこういうポジションのキャラって、仲間を守って死んだりとか定番で今後が不安でもある。
【にんじゃきたない】

物語も大きなターニングポイントに。
ケフカが幻獣たちをクリスタル化し、魔大陸を浮上させる。
魔大陸の敵が結構強く、その中でもこの『ニンジャ』には気が付いたら全滅させられてた。
早いスピードで全体攻撃をしてきて、あれよあれよとやられてしまう。さすがにんじゃきたない。

この世の重大なバランスであった三闘神のパワーバランスを崩し、ガストラ皇帝までも殺し、自分がついにトップに立ったケフカ。
ケフカのように純粋な『悪』は、最近やった現代のRPGでも居なかったので、逆に気持ち良い悪だった。
絶対倒してやるからな!!!
- 関連記事
-
-
【スーパーマリオRPG】 懐かしすぎて何も覚えてないプレイ感想(後編) 2021/08/06
-
【スーパーマリオRPG】 懐かしすぎて何も覚えてないプレイ感想(前編) 2021/07/31
-
【FF6】 ティナのテーマが飽きないFF6のプレイ感想。魔大陸~エンディングまで。 2021/07/03
-
【FF6】 ティナのテーマが飽きないFF6のプレイ感想。始まり~魔大陸まで。 2021/06/25
-