【FF14】 プレイ日記・感想その13。暁の帰還編。英雄との戦い。

長かったFF14のストーリーを追ってきた記事もよーやくラスト!
暁の帰還編で結末を見届けましょう。
超ネタバレ注意です。
関連記事はこちら。
【FF14】 プレイ日記・感想その12。漆黒のヴィランズ後編。存在を賭けた戦い。
前回の漆黒のヴィランズ編の続き。ネタバレ超注意。...
【ネタバレ注意】
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エメトセルクも無事に倒し、本来は水晶公自身が身を捧げることにより、原初世界に戻る予定の暁のメンバーだったが、他の方法がないかと模索することに。魂や記憶を『白聖石』に封じ込めて、原初世界に持っていけばあるいはいけるかもしれない。
アシエンを封じるのに元々活躍してたが、今は亡きムーンブリダの意思がここでも役に立つとは…
【最後の1人】

元の世界を模索中にやってきたのがアルバート…アルバート!?
まさかそんなわけがない。魂ごと持ってけ!で今はこの胸の中にあるはずなのに!
お前は誰だ!?


はい、分かってました。
最後のアシエンオリジナルの1人、エリディブス登場。
確か調停者だったかな。
この石田アシエンとも戦わねばなるまいか。
【選択肢が面白い】

ここで、ちょくちょく選択肢が面白いことが自分の中で定評のある漆黒。
ヤ・シュトラの意見に対する返し方、
『お母さんに賛成です』
ヤ・シュトラ自身が時々母親のような優しさが垣間見えるので、この選択肢は別に間違ってないと思う!
この返答後、BGMも無くなり、場が固まったのは言うまでもない。
【超える力とは?】

長らくイマイチよく分かってなかった『超える力』の源が判明。
元々、アシエンのような住人が持ってた力が、その滅亡の原因となった災厄(流星雨)などを今の時代のヒトが見ることにより、記憶がフラッシュバックするような形で、異能が発現するということ。
なるほどなー。
これによってより本当に、昔にアシエンのような住民が存在してたんだなという証明にもなった。

エメトセルクとは和解?したように終わったが、こっちとはやはり分かり合えないのか…。
今思うとラハブレアに対しては普通に力でねじ伏せてたから、そう考えるとちょっと可哀そうだったなw

エリディブスと小競り合いをしてるうちに、原初世界でも起きたように、サンクレッドがまた倒れる。
さすがにあまりにもこっちの世界で居すぎたせいか、魂と体の関係性が不安定になってる模様。
早く原初世界に戻らないと…。
【エリディブスの正体】

このエリディブス自体が実はゾディアーク召喚の時にいけにえに捧げられ、ゾディアークから分離して出た蛮神のようなもので、長い時が経つにつれもはやあやふやな存在になってしまってるのではないか?とヤ・シュトラが考察して出した結論。

アーロモートでヒュトロダウエスに出会い、14人委員会に居たけど抜けてしまった1人の話を聞く。
まるで今の英雄である主人公のような人だったっぽい。つまり…?

水晶公を襲い、クリスタルタワーを奪い、その力で違う世界の英雄を続々と召喚するエリディブス。

【決戦の時】

なりそこないの英雄たち、ウォーリアオブライトとなったエリディブスの決戦の時。
これはFFシリーズを知ってる人にとっては感慨深いものがあったりするのかな…?
顔が昔のFFっぽいデザイン。

対抗するは…第14の座、その名をアゼム。
やはり主人公は、14人委員会を脱退した14番目の遺伝子を受け継いだ人だったのかも。
そうだったのなら、最後にエメトセルクがこちらを誰かと見間違えたのも納得出来る。

無事に撃破し、エリディブスとの最後の時。
『そう…私は、好きだったんだ…彼らのことが…。役目をやり遂げたら、もう一度見られると思っていたんだよ。
彼らの、幸せそうな笑顔を…。』
『私が最後に残ったって……仕方ないじゃないか……。』
エリディブス自体も、結局はみんなが好きだったから頑張ってたんだね…お疲れさま(´・ω・`)
【水晶公よさらば】

クリスタルタワーの酷使により、水晶公自体の身体に限界が来てるのもあり、身体はそのままの状態にしながら、記憶と魂を封じ込めるのに完成した白聖石であるソウル・サイフォンに封じ込める。
水晶公の体はそのまま水晶となり、クリスタルタワーに残るようになった。
ここからは、最後の敵も倒したし、第1世界に戻る準備をしながら、それぞれのお別れをすることに。
【セトとのお別れ】

最後にアルバートのよき友であったセトとのお別れ。
アルバートの魂自身は主人公と共にあったので、それを感じ取ってくれて最後のお別れが出来た。
セト自身のゆっくりとしたしゃべり方といい、こっちまで涙腺がもろくなってしまう。
【サンクレッドとリーン】

いずれ別れるときが来るんだろうなぁと思ってたらついにきたリーンとの別れ。
『私、光の巫女ミンフィリアでよかった…!リーンで良かった…!』
この言葉が聴けただけでもうね…。

『どこの空の下に居ても、お前の幸せを願ってる』
ミンフィリア関連でちょっと足踏みしてたサンクレッドだったけど、彼も今回の件で前向きに生きてくれるようになってくれてよかった。本当に良かったよ。
【バイバイ、第1世界】

皆に見送られながら、この色々とあったこの世界ともおもさらば。
一応、主人公だけは自由に原初世界と第1世界を行き来出来るらしいが…ここに関してはご都合感が凄いw
【戻ってきたよ】

原初世界に戻ってきて、眠ってる皆の体に記憶と魂を戻す作業。
ここで実は適合しなくて無理でした!なんてことはなく…
【エピローグ】

数日後…。
元気に不貞腐れててツンツンしてるアリゼー。
自分の装備に不満がある模様w

そして、おはよう、グ・ラハ・ティア。
原初世界の体と記憶がどうやらちゃんと一致したようで、無事な様子。
ようやく主人公と、英雄と冒険を一緒に出来るという夢が叶ったね!
【おや…?】


最後のチラ見せシーン。
いずれまた戦うことになるであろうゼノスと…アサヒの見た目をした『アシエン・ファダニエル』
覚えてないけど、ファダニエルって今まで出てったっけ?完全な新アシエンなのかな。

『英雄が足を踏みいれるのは、星と命を巡る最終章だ』
更に、次回最終章!?
FF14終わっちゃうのか!!気になる!!!

話かけても次に進まないから、メインクエストガイドを表示させると、『次回のアッブデートをお待ちに!』
ようやく、最新のところまで追いついたんやなって。
嬉しいような、悲しいような…。
【総評】

サンクレッドがリーンに武器を預ける印象的なシーン。
漆黒はテスリーンの件もあり、名前の通りとんでもないダークさの物語なんだろうなと思ってたから、最後の最後まで割とスッキリ終わった感じ。
この次からはグ・ラハ・ティアも混じって一緒に行動出来るようになるのかな?いやー、見てみたいね。
正直、さすがにどっかで水晶公が結局死ぬんだろうとは思ってたが、まさかのハッピーエンド。
当初から評判の良い漆黒編を期待してただけあって、全部含めてとても面白かったです。満足満足!
こうなったら次のストーリーは多大な期待をされて開発は大変なんじゃ?それでも、期待してますよ!
…しかし、もうストーリーを追うなんて無謀な記事を書くことはやめよう。疲れるw(;・∀・)
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