絶体絶域

【P5S】 レビューと評価。アクションゲーム化された、P5の続編!

2022/01/06
PS全般 0
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※フリープレイ化により、記事を再掲。

P5の続編である『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントムストライカーズ』、略してP5Sをクリア。

序盤はどうかと思った部分もあったが、最終的には十分楽しめました。さくさくさくっとレビューします。






【ストーリー・舞台】

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P5本編の話から半年後、また『心の怪盗団』の仲間たちと一緒に、喫茶ルブランに集まるところから始まる。

特に今回は、夏休みを利用して新たに起きた問題解決の為に、P5本編の舞台であった東京以外の日本各地に旅することにもなるので、ちょっとした観光ゲーにもなっている。


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P5本編にもあったモルガナの台詞『今日はもう寝ようぜ』

P5から今作を数年ぶりにプレイする人にとっては、色々と懐かしい場面も。


【アクション要素】

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今作は、無双シリーズで有名な『コーエテクモ』との共同開発作品。

そのお陰もあって、RPGからアクションゲーになり、敵も一度にワラワラと大量に出てくる。

ただ、無双"風"なアクションであって、無双シリーズとはまた違った戦闘システムになってるので、無双シリーズを意識しすぎると肩透かしをしてしまうかも。

無双には無い、ペルソナらしさのあるシステムも用意されている。


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基本的にはザクザクと敵に通常攻撃をして、ペルソナを召喚したりしながら弱点を突いていく。

仲間キャラクターもいつでも切り替え可能で、キャラクターによっては違う技を繰り出せる。

相変わらず主人公は色んなペルソナを使えて万能ではあるが、敵の弱点属性である仲間キャラクターに変えて更に有利に戦ったり、弱点を狙うと敵のシールドが剥がれることになるので、そこに『総攻撃』を仕掛け、大ダメージを狙っていくことが大事。流れとしては、P5本編と同じ感じ。


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難易度に関しても、序盤が結構難しい。

中ボスくらいの敵の攻撃が余りに痛く、難易度がノーマルであっても、ちょっと食らっただけで瀕死。しかし、こちらの攻撃を与えてもやたら硬いと、最初はこの難易度設定ってどうなってるんだ?と疑ったくらい。

が、そんな序盤を乗り越え、武器防具を一式揃えられるようになったり、通常攻撃の派生のペルソナ攻撃で弱点を狙うような戦い方が分かると、そこから先が大分楽になる。ある意味RPGらしいというか、ちゃんと武器防具を揃えて挑まないと苦戦するバランス。


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真を操作すると、バイクに乗れたりするのが面白い。乗ってみたかったやつ。


【新キャラが良い!】

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P5Sでは、P5本編に居なかった新キャラも新しく登場。

新キャラの中でも特に注目なのが、『長谷川善吉』

警察側の人間であり、主人公達とは違った大人側視点でのキャラクター。怪盗団の中では、良くネタにされている。善吉が抱える重い悩みや、家族である自分の娘とのストーリーは必見。


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もう一人が『ソフィア』

詳しい正体が不明で、『人の良き友人になる』ことが自分の使命であるという少女。

ストーリーが進んでいくと正体も分かっていくが、彼女の言動のかわいらしさや、怪盗団を通じて彼女が成長していく姿に注目してほしい。


【良すぎる音楽】

ペルソナを語る上で欠かせないのが、やはり音楽について。いつものことながら、音楽関係は実に素晴らしい!!

特に気に入ったのが、4つの曲。


・『Last surprise』のアレンジ。
P5本編の通常戦闘曲のアレンジ。

・『You are stronger』のアレンジ。
こっちはボス戦曲のアレンジ。

・『Dare devil』
ダンジョンに挑む際に良く流れるこれを聞くと、メチャメチャにテンンションが上がる。

・『Counter strike』
特定のボス戦で流れるも。とても熱い!もう一度、このボス戦をやりたいほど!


【和気あいあいとしたイベント】

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一番気に入ってる点が、P5本編では少なかったであろう、和気あいあいとしたイベントが多かったこと。

色々とストーリーの都合上、どうしてもこういったイベントが本編では少なかったのが気になっていて、その満たされなかった部分をを今作で十分に補完出来た。アクションゲームとしての要素より、今作はこういったイベントが多いからこそ、P5好きにはやってほしいと思った。


【気になったこと】

ここからは、ゲームをしていて気になったことについて。

【爽快感があるようで…】

何故か通常攻撃したときの効果音が弱く、見た目はボコボコで爽快感があるようで…そうでもない。

音が軽すぎるのが問題か。真とかをメインキャラクターに操作すれば、ボコボコと殴ってくれるものの…。アクションゲーで効果音はかなり大事だと思うので、さすがにもうちょっと効果音に拘りを欲しかった


【自由度やコミニュティはない】

P5本編のようなコミュニティ要素は一切なくなってしまったので、空いた時間にこういう行動をする~とかの楽しみは一切関係なくなった。

ダンジョンは過去にやったものを選べるが、街は一度行った場所から離れると二度と戻れることは出来ない。プレイすることが決まってる反面楽にもなったと言えるが、一本道のようなゲームになったともいえるので、寂しくなった要素でもある。


【総評】

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プレイ時間は、30~40時間。
P5が好きならやっとけと言える内容であり、良質なファンゲームといった作り。

逆に、ペルソナとかを関係なしに考えてみて、単体のゲーム自体の出来としていきなりこれから買うのであれば…ちょっと厳しいかも。全体的にファンディスク的な意味あいが強いし、アクションゲーになったとは言っても、アクション自体ならちゃんとしたアクションゲーの方が出来は良いと思うので。

ペルソナは今までのRPGシリーズのシステムの方が好きだけど、たまにはこういうシステムもありなのかなと思った。キャラクターのそれぞれのイベントで新たに笑えたり、ホロリときたり、新曲の音楽でテンションも上がったりと、結構満足出来た作品でした!
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SSX
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自分が面白そうならとりあえずプレイしてみる雑食ゲーマー。特に格ゲーや、ゲーム音楽などが大好物。アニメや映画といった映像作品も好き。

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3月まで早速のゲームラッシュ。とりあえずリリンクは買います。

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