モンスターハンターワールド アイスボーンの洗礼。冰龍イヴェルカーナを討伐せよ! 【MR】

前回のラスボスを倒して平和が訪れたかと思いきや…
『レイギエナ』が渡り鳥のように大量にどこかの地へ飛び立つことを調査団として調査することに。
いくぜ!新天地!

そしてたどり着いた地がここ、『渡りの凍て地』
この地がメインとなるのがMHWの大型DLCでもあるアイスボーン。
今までこのような寒冷地はお決まりのようにモンハンシリーズでもあったけど、今作は確かに無いなと思ってたんだよね。そして初めての『重ね着』として暖かそうな一式を貰った。
重ね着装備というのは普通の防具とは別で、アウターのように本来の防具の外から着れるもの。
重ね着用装備に防御力といった概念は無く、単純に見た目を変えるものとして付け替えが簡単なやつ。こういうお洒落要素あるのは凄く好き。
【一新されたマイハウス】

調査をするために新しい拠点を建て、そこの名前を『セリエナ』とし、マイハウスも一新された。
一軒家のような中身になり、色んなカスタマイズが可能に。
こんなところ住んでみたいと思えるくらいに良い家。

最初はあまり数はないけども、ストーリー進めるとどんどん新たな家具が開放されるように。
これは今流行ってるだろう『どうぶつの森』スタイルをモンハンでもしろってことか。

何より素晴らしいのが、温泉があること!!
いやー、これだけでアイスボーン始める価値あったねw
マイハウスの曲を前の特等の曲にして、温泉用姿着替えて入る。
心が落ち着くんじゃあああ。
【VS ベリオロス】

上位ランクが終わってマスターランク(MR)に上がり、マスターランクのモンスターも一応上位装備でやってきたが、これはもうキツいなと思わされたのがベリオロス戦。
こんくらい強かったっけ?てくらい激しく動くし、もうここら辺から攻撃がやたら痛い。すぐ死ぬ。
腕かなんかを壊すとブレーキが利きづらくなって隙を露わにするなど、そういえばこんな要素あったなぁと懐かしみもありつつ。
華麗に2乙をかました時は、ちょっとこの防具じゃやってられない!と、アイスボーンの難易度の洗礼を感じた。
武器も新調したいし、ここはいったんストーリー進めるのやめて休憩だ!
【新しく装備を整えよう!】

今まで頼ってた防衛隊武器を卒業し、始めてちゃんと作ってるみるハンマーはベネ・フローレス。
プケプケの素材で作れるところから通称『プケハン』と呼ばれてるらしい。
このプケハンは攻撃力も高く、切れ味の白ゲージも長め、オマケに毒も付いててスロットも2つあるという優等生。
ハンマーなので尻尾から落ちる秘棘の素材が厄介だったけど、基本報酬かなんかで無事にゲットして作成。
しばらくお世話になります!

色々な環境生物を捕まえられることが分かったので、サボテンダーを捕まえて暖炉前に置いてみた。イカす。
【お手軽なのでいいんです】

マスターランクになるとどの防具を作れば良いか分からないので、とにかくかなりお手軽に作れるボーン一式に変更。
今まで使ってた上位防具の総合値が360くらいにだったのに対して、マスターランクのボーン一式にしたら600くらいに!いや上がりすぎだろw
一式にするとHP最大値アップとかのスキルが付くのもありがたい。これでしばらくは凌げたらいいけど。
【VS ディノバルド】

始めて戦うモンスター。
今作からの新規ではなく、モンハンXシリーズ?のモンスターらしい。
『斬竜』という名の通り変わった要素があって…

尻尾がやたら長く、その尻尾を剣のように振り回して攻撃してくるのが特徴。
特に口で尻尾を研ぐ?ような動作をしての大回転切りは凄まじい高威力!
見た目もカッコイイし、音楽もカッコイイ!結構好きなモンスターになりました。
【VS ティガレックス】


懐かしのモンスター、ティガレックスさん。
動き自体はあまり変わってないが、怒り時に荒ぶる突進攻撃をしたあとに回転攻撃までしてくるようになってる。
咆哮時に必ずバックジャンプを経由するところも懐かしい。シンプルに分かりやすいモンスターなので、結構戦いやすかった。
オドガロンとの『縄張り争い』が激しすぎて近寄りがたいw
モンスター同士が争いあってダメージを与えてくれるシステム、見た目にも楽しめるので好きです。
【VS 凍て刺すレイギエナ】


今のところ一番の困ったモンスター。
レイギエナの『特異個体』ということで、早い話がパワーアップバージョン。
原種以上にひたすらずっと飛んで、攻撃も激しくなっており、更には同フィールド上の原種と合流してこちらを攻撃してくるというウザさに拍車をかけている。
後から知ったが、浮いてる間はもっとクラッチクローを使えばよかったと思った。
それでも攻撃の至る所に氷やられがついてるし、ハンマーのせいか戦いにくいしでもう一度はやりたくないと思った。
これも洗礼…!というかただひたすらウザいだけである。
【コラボクエスト】


今はコロナの影響もあってか、色んな人が楽しめるようにと過去のイベントがほとんど復活している。
その中にはコラボイベもあって、このようにオトモの見た目が変わるホライゾンコラボやロックマンコラボなんかも。
こういう要素も面白いよねー。ホライゾンのはメカメカしい出来が良くて結構好き、能力自体は弱いのが残念ではあるが。
【VS イヴェルカーナ】

さて、まずストーリーでレイギエナを先導してたのは『イヴェルカーナ』という古龍ということが分かり、調査をして色々追っていたらついに本戦闘に。
今まで2回実は戦ってきたがどれも本戦闘ではなかった。むしろ、本戦闘だけなんでハンター一人で挑むの?とゼノ・ジーヴァ戦でも思ったことをもう一度ツッコミたいw

『冰龍』と言われるだけあって、氷攻撃のオンパレード。
氷の全体範囲攻撃、局所攻撃、氷のビーム攻撃、尻尾で刺す攻撃、と攻撃バリエーションがとても豊か。
アイスボーンの看板モンスターだけあって、かなり凝ってるといってもいいエフェクトの数々。
戦って迫力も感じるし、綺麗でなおかつ美しい。更に強さも相応で、これまた早々に2乙をかましてしまう。

結局、ものすごく長期戦になってしまい、制限時間50分中47分で討伐というギリッギリで無事倒した!w
最後『残り時間あと5分です』のメッセージを見たときはもう駄目かと思ったね…ここまで苦戦したのは初めてだ。
ざっと戦ってみた感じ、攻撃は凄く派手なんだけど、ちゃんと対処すれば隙もあったりして、自分が動きを分かってないだけだなと思った。いわゆる先ほど戦った凍て指すレイギエナとは違い、こちらが何も出来ないという理不尽感は感じなかったかも。もうちょっと何度かやって慣れたいね!

イヴェルカーナ戦で疲れた体を温泉で休める。
温泉は一番気に入ってる要素。心を癒してくれる。
イヴェルカーナを倒したらストーリーが終わりか?と思いきやそんなことはなく…まだアイスボーンの物語は続くのであった。ボリューム多いなおい!
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