SEKIRO プレイ日記その1 高難易度アクションに挑め!~まぼろしお蝶まで。

今話題のSEKIRO買ったよ!超ムズイと聞いて、買わないといけない衝動に突き動かされたので。
ソウルシリーズを手掛ける、宮野Dの最新作。シリーズ好きとしてはやるしかない!
今回はレビューばかりじゃなく、たまにはプレイ日記でもやっていこうかなと。
久しぶりに書くので、塩梅が分からず、やたら長くてスクショがいっぱいです。

カッコイイムービーから始まる。
ダクソやブラボと違って、キャラクリやらカスタマイズ要素はないっぽい。
どうせあってもキャラを上手く作れないので、ここは無くても構わないや。

主人公はどうやら記憶を失ってるらしく、若様という子に使えてる忍びの様子。

進んでいくと強そうな人が居て、容赦なしに腕をぶったぎられる。
いわゆる負けイベント。でも、多分周回とかしたら勝つことも出来そうだなぁこれ。
【色々なアクション】


若様を奪われてしまい、気づいたら『荒れ寺』という別の場所に。
そこに居た仏師の好意で、無くなった腕には『忍義手』を付けてもらい、そのお陰で変わったアクションも可能に。
木の枝に鉤縄を投げて飛び乗ったり、崖につかまったりとバリバリのアクションゲー。
あなまりやったことないけども、忍道とかのゲームに近いかな?

そして、死ぬ。
死んだら出る『死』の文字が、なかなかにシュールだw

色々あって回想編へ。
主人公はこの時の記憶が抜けてるらしいので、それを進めながら記憶を取り戻していく感じになるっぽい。

隠れるの楽しい。

アイテムを入手したことによって使える『忍具』は、現状3種類ある。
手裏剣を飛ばすやつ、炎をだすやつ、斧で叩き斬るやつ。
他の消費アイテムなんかの効果は、ダクソシリーズと大体同じ。
回復量もエスト瓶のように決められてるし、中継地点で回復すると敵が復活するのもダクソライク。

『大盾』を使ってくる敵に対し、こっちの攻撃が全然効かなくてどうしたもんだと困ってたが、
忍具の斧を使うと、盾ごとまっぷたつに斬れて打開することが出来た!
なるほど、こういう解があるのね。
手裏剣なんかは投げても簡単にガードされるから、あまり有用な使い道が分からず。
【重要な忍殺システム】

攻撃を連続して与えたりして相手の体制を崩したり、気づかれないように後ろから接近すると赤い点のマークが現れる。
この時に攻撃ボタンを押すと、一撃必殺の『忍殺』が発動する。
忍殺がなくても敵を倒すことは可能だが、この忍殺をひたすら狙っていくゲームといっても過言ではない。

かなり苦労した槍を使う強敵。
もうなんか倒せる気配がなく、かなりここで詰まってた。
なので、回想編はいったん置いといて本編のルートへ。
【VS 赤鬼】

攻略していくと明らか強そうな敵が登場。
普通にやってても全然ダメージが通りにくく、苦戦を強いられる。
【強敵との闘いにはヒントも】

…が、その戦闘直前で聞き耳を立てて、有用な情報を入手済み。
『赤目は火を恐れる』その言葉通り忍具で火を使うと、おびえた様子になり、隙が出来た。
火をちらつかせつつ、モーション自体は大振りなので、気を付けて攻撃すれば普通に倒せた!
【VS 侍大将】

これまた違う強敵。見た目から強そう。
強敵に通じる部分としては、雑魚敵は忍殺1発で殺せるが、強敵は2度仕掛けないと殺せないということ。
ダクソのように弓で遠くからチマチマ攻撃…なんて戦法は通じることはなく、ちゃんと積極的に近距離戦をやらないといけない。

そして、何度か死にまくる。
うん、いいんだ。フロムゲーはこういうものなんだ。
多分、別に倒さなくてもスルー可能な敵なんだけど、倒さないで進むのももやもやするんで頑張った!w
最初の1回はバレないように不意打ちをして忍殺を仕掛けてゲージを1つ減らし、2回目は気合でやりあった。

『回生』というシステムがあり、死んでも1度だけ生き返ることが可能。
詳しいことはあまり良く分かってない。雑魚敵なら死んだと思って後ろ姿を見せるので、そこを不意打ちなんか出来たりもする。
【そして、アトラクションゲーへ】

なんか地響きが鳴ると思ったら、急にでっかい蛇が出てきた。
こわい。

一緒の方向を凝視してる図。
かわいい。

こわい。
これまたここも何度か死にまくった。
というか、このエリアに関しては回生システムの意味がないw
蛇にタックルされる→死ぬ→復活!→タックルされる→死ぬでちょっとしたコントみたいなことになるw
悲しすぎない?
【高い所は卑怯】

色々分かってきたことは、相手に発見されると音楽が鳴って追いかけられるが、基本的には高所に居ると安全。
さすがに飛び乗ってきたりはしないし、変なものも飛ばしてきたりするが、これもあまり大したことはない。
落ち着きたいときなんかは、高い所に避難して隠れる。これ大事!
しかし、どうも強敵相手には、一度発見されるとずっとそのままっぽい?
【VS 鬼刑部】

兵士の死体が一杯あるところに降りると、大声を出して馬に乗ってきた強そうな人が!
攻撃モーションなんかもかなりカッコよく、見てて惚れ惚れする。ここまで馬を使いこなしてるボスって見たことないかも。
遠距離攻撃には鉤縄で飛んで、お茶を濁し、突進してきたら旨いこと弾きを合わせることで対処してた。

忍殺完了!
始めてのボスっぽいボスだったかも。とどめのシーンもまたカッコイイいいんだこれが。
ついでに、その乗ってる馬ください。
【VS 火牛】

次のボスが火牛。
猛ってる闘牛のごとく、ひたすら突進しては急カーブして突進してくる。
シンプルが故に正直、さっきのボスより苦戦した。攻撃を与えてる感もなく、やっててあまり楽しくない…。
なにか攻略法あるんじゃないか?と油をぶちまけて炎上状態にしてみたりもしたが、特に変わらずw
斜め後ろらへんに陣取って、本体を斬って、また陣取って、の繰り返しという正攻法で倒したよ。

忍殺完了!
敵味方構わず突っ込んでくるから同士討ちさせるとか考えたものの、雑魚敵は主人公を攻撃してくるし意味なかった。
さすがに、もっといい攻略法ありそうだけどなぁ…。

洞窟のようなものの中を進んでいくと、なんか変な人が居てミッション的なもの託された。
内容?内容は忘れました。

『ん?なんだあの光は?』

うわぁぁぁあ!→死
明らか強そうな気配がしたんで、今は撤退することに。
【めっちゃ燃えてる…】

本筋の方は一旦置いといて、回想編を進んでいくことに。
ゲームに大分慣れてきたおかげか、槍の強敵も倒せるようになった。
そしてその先は…城がめっちゃ燃えてた。
親父のような人に若様を頼むといわれたので、これから探しにいくよ!
【VS うわばみの重蔵】

これまたかなりの強敵。
更には、周りにまた雑魚敵がうようよいるのが厄介。
いや、これ挑むのはさすがにキツくね?

そんな時、近くに仲間が居るのを発見。
話し終わると見事に複数の相手に
案の定、彼はボコられて死んでいった。
なるほど…こいつを上手く使おう!

ということで、やり直して、先に自分で『うわばみの重蔵以外を蹴散らしておく作戦』を実行してみた。
もうこれほとんど俺1人でやってるじゃねーか!という突っ込みは置いといて、相手が1人になった時にNPCに話しかけて、2vs1の構図にすることが出来た。

2人きりで戦ってもなかなか倒すことが出来ず、タフさが半端ない。
もう少しで倒せるかというくらいでNPCが死亡。お前の意思は受け継いだ!
と、苦戦しての忍殺完了。
いや本当、1人だけだったらキツかったw 友情の勝利だ!

舞台は屋内戦へ、こういった屋内での見つからないように進むステルスアクションも楽しい。
先に幻影使うやつがいるよと死にかけの人に教えてもらい、それを打ち破るアイテムを貰う。
【VS まぼろしお蝶】

いかにもなやべー婆さん。
もちろん何度も死にはしたが、かなり戦ってて面白いボスだった!
結局ボスとはいえ、1回忍殺決めるだけじゃん!と倒したと思いつつも…

復活しての強化版との2戦目ファイ!!
ああ、これは確かにフロムゲーだと確信した瞬間でもあった。
2戦目は幻影や攻撃の後に迫ってくる追尾弾を使ってくる。幻影には先ほどもらったアイテムが効果的だけども、ぶっちゃけ必要ない。逃げまくって柱の後ろに隠れれば対処は出来る。

基本的な攻略法としては、剣劇をしまくって体幹ゲージを増やす戦法でやってた。
攻撃を連続して当てると、2回目か3回目で攻撃が弾かれるので、それを確認したらこちらも相手の攻撃に合わせて弾き返す。すぐには攻撃を返してこず、後ろに下がって手裏剣のパターンの場合がある。その時はガードして間合いを詰める。もう1つ危険攻撃を繰り出してくることがあるので、すかさずジャンプしてからのジャンプ攻撃。以下、繰り返し。
相手の危険攻撃は2種類あり、下段攻撃とコマ投げなので、2つの行動に対してジャンプ避けが安定したかも。

そして無事に忍殺完了!
最後の言葉を聞く限り、主人公の師だったっぽい?
剣劇の楽しさを教えてくれる面白いボス戦だった!
今回のプレイ日記はここまで。
今のところかなり楽しいっす!買ってよかったね。
特定の場所でしか忍具は全然使ってないので、もっと使ってみたい。
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