最近読んだ漫画の感想とか。 [雑記]
最近漫画読んでねーなーと思って、いくつか漁ってみた感想とか。
とりあえず参考にしたのは、このマンガが凄い!とか、個人のブログとか。余りアテにはしてないけどさ。
画像はAmazonへのリンクになってるので注意。全て初めて読んでみた作品です。
【魔法少女・オブ・ジ・エンド】

魔法少女・オブ・ジ・エンド 1 (少年チャンピオン・コミックス)
サバイバルモノ。
いきなり街に大量の魔法少女が襲ってきて、『まじかる~』としゃべりながらこちらを虐殺してくるところから始まる。
なかなかにグロい。様々な魔法少女が居て、ストーリーが進む度に何故魔法少女が生まれたのか?何故襲ってくるか?等の謎が解けていく。
警察官のキャラがイッてて好き。作品自体も割と好きではあるが、荒い部分も多いので人には薦めにくい作品。
【賭ケグルイ】

賭ケグルイ(1) (ガンガンコミックスJOKER)
ギャンブルモノ。ギャンブルによる階級制度によって支配されている学園に、蛇喰夢子という女の子が転校してくるところから始まる。
ギャンブルのルールとしてはシンプルなものが多く、作者の絵も上手なのに、この蛇喰夢子が万能すぎて絶望感があまり感じられないのが残念。どうせ勝っちゃうんでしょ?みたいに思ってしまう。
まだ2巻までしか読んでないが、2巻の方が1つのゲームを掘り下げてて、こっちの方が面白いと思ったので、今後に期待。この作品の一番の見どころは女キャラの顔芸である。
【ダンジョン飯】

ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)
異色のファンタジーグルメマンガ。
ダンジョンで出会ったモンスター達を、料理して食べながら進んでいく漫画。どういうこっちゃw
土山しげるや孤独のグルメが好きな俺としては、グルメマンガとは淡々と食べるべきものであって、間違っても焼きたてジャパンや食戟のソーマのように、やたら感想をハイテンションで言えばいいってもんじゃないと思ってる。(アレはある意味違ったジャンルだけど)
無駄な解説なんかなくても単純に美味しそうと思わせることが必要で、ダンジョン飯には実際の現実にはありえない食材の数々なのに、こうしたら美味いんだろうな、というちゃんとした説得力がある。構図も読みやすく、ギャグも面白いので、早く次巻を読んでみたい。オススメ。
【僕だけがいない街】

僕だけがいない街 (1) (カドカワコミックス・エース)
サスペンスモノ。
漫画家である主人公は、リバイバルと呼ばれる能力を持っており、自分の意思とは無関係にちょっと前の時間にタイムスリップしてしまう。更にはその原因(悪いこと)を取り除かないと、何度もタイムスリップしてしまう。
主人公がとある事件に巻き込まれることになるが、この能力を使って真相にたどり着いていくことを目指していく。様々な伏線やストーリー展開があって面白い部分も多いんだけど、個人的には合わなかった作品。
【魔法使いの嫁】

魔法使いの嫁 2 (BLADE COMICS)
ファンタジーモノ。
人には見えないモノが見える女の子が、オークションによってとある魔法使いに落札されるところから始まる。
雰囲気が良く出ており、男女関係なく読みやすいとは思う。ただ、あまり中身のある漫画とは思わなかったので、雰囲気を楽しむ人向けかなと。
【聲の形】

聲の形(1) (講談社コミックス)
少年漫画では珍しく、障害者を取り扱った作品。
主人公の石田将也が、耳の聞こえない少女である西宮硝子をいじめていた。いじめの内容がリアルで結構エグく、よく連載出来たなぁと思ったほど。当時、読み切りとして読んだことはあったが、その時は特に気にもとめなかった。
…が、これはその時いじめをした数年後の話が本編のようなもので、いじめをしていた主人公が最後に謝罪の意味で、被害者の西宮硝子にまた出会うところから始まる。
この作品で一番惹かれたのが、どちらかというと被害者側ではなく、主人公のトラウマにもなっているいじめについてのことや、その母親の描き方。漫画では大胆に登場人物の顔に☓マークを付ける演出も気に入った。これは主人公がそのキャラに対して"拒絶"をしているような意味であり、だからこそ☓マークがペラっと剥がれる表現などが生きてくる。もっとこういった記号的表現は、他の漫画にも真似してもらいたい程。
とても面白かった。アニメ化するとのことなので期待!
【だがしかし】

だがしかし(1) 少年サンデーコミックス
一風変わった駄菓子を題材とした漫画。
色々な駄菓子が出てきて懐かしむことが出来る。
ギャグがまんまうすた京介なのが人を選ぶところだけど、中身としてはまずまず面白かった。
女の子がかわいい。
【星のポン子と豆腐屋れい子】

星のポン子と豆腐屋れい子 (アフタヌーンKC)
まったく知らなかった作品だが、何はともあれ、試し読みが出来るので読んでみて欲しい。
【第1話】 こんにちはポン子ちゃん
子供向けのような絵柄とは裏腹に、内容はそんなことはない作品。最後まで読めば続きが気になる人は多いはず。全1巻しかないけど、読んでよかったと思った作品だった。試し読みの最後のシーンは、ダズハントの『会いたかったぜ…○○』のシーンを思い出すよね(マイナーネタ)
【ちおちゃんの通学路】

ちおちゃんの通学路 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
ただ、通学路を通って学校にいくだけなのに、その道中で様々なことに見舞われるギャグマンガ。馬鹿らしいテンションをそのまま地でいってる作品。
絵柄からちょっとしたエロティックを感じたので調べたところ、作者は元々18禁の漫画出身らしい。ギャグが合う人にはオススメ。
この前フレにマンガを読んでないって言われたけど、自分としては結構色々読んできたつもり。
アカギとか一番読んでみたいのに、麻雀が分からないから躊躇してる。麻雀分からなくても面白いよ?と言う人も居るかもしれないけど、カイジの麻雀編はあまり良くわからなかったしなぁ。その割には何故か兎とか読んでたけどw
漫画では『こ、これは!!』と思った作品に出会うことが少ないので、そういった作品に出会いたいね。
とりあえず参考にしたのは、このマンガが凄い!とか、個人のブログとか。余りアテにはしてないけどさ。
画像はAmazonへのリンクになってるので注意。全て初めて読んでみた作品です。
【魔法少女・オブ・ジ・エンド】

魔法少女・オブ・ジ・エンド 1 (少年チャンピオン・コミックス)
サバイバルモノ。
いきなり街に大量の魔法少女が襲ってきて、『まじかる~』としゃべりながらこちらを虐殺してくるところから始まる。
なかなかにグロい。様々な魔法少女が居て、ストーリーが進む度に何故魔法少女が生まれたのか?何故襲ってくるか?等の謎が解けていく。
警察官のキャラがイッてて好き。作品自体も割と好きではあるが、荒い部分も多いので人には薦めにくい作品。
【賭ケグルイ】

賭ケグルイ(1) (ガンガンコミックスJOKER)
ギャンブルモノ。ギャンブルによる階級制度によって支配されている学園に、蛇喰夢子という女の子が転校してくるところから始まる。
ギャンブルのルールとしてはシンプルなものが多く、作者の絵も上手なのに、この蛇喰夢子が万能すぎて絶望感があまり感じられないのが残念。どうせ勝っちゃうんでしょ?みたいに思ってしまう。
まだ2巻までしか読んでないが、2巻の方が1つのゲームを掘り下げてて、こっちの方が面白いと思ったので、今後に期待。この作品の一番の見どころは女キャラの顔芸である。
【ダンジョン飯】

ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)
異色のファンタジーグルメマンガ。
ダンジョンで出会ったモンスター達を、料理して食べながら進んでいく漫画。どういうこっちゃw
土山しげるや孤独のグルメが好きな俺としては、グルメマンガとは淡々と食べるべきものであって、間違っても焼きたてジャパンや食戟のソーマのように、やたら感想をハイテンションで言えばいいってもんじゃないと思ってる。(アレはある意味違ったジャンルだけど)
無駄な解説なんかなくても単純に美味しそうと思わせることが必要で、ダンジョン飯には実際の現実にはありえない食材の数々なのに、こうしたら美味いんだろうな、というちゃんとした説得力がある。構図も読みやすく、ギャグも面白いので、早く次巻を読んでみたい。オススメ。
【僕だけがいない街】

僕だけがいない街 (1) (カドカワコミックス・エース)
サスペンスモノ。
漫画家である主人公は、リバイバルと呼ばれる能力を持っており、自分の意思とは無関係にちょっと前の時間にタイムスリップしてしまう。更にはその原因(悪いこと)を取り除かないと、何度もタイムスリップしてしまう。
主人公がとある事件に巻き込まれることになるが、この能力を使って真相にたどり着いていくことを目指していく。様々な伏線やストーリー展開があって面白い部分も多いんだけど、個人的には合わなかった作品。
【魔法使いの嫁】

魔法使いの嫁 2 (BLADE COMICS)
ファンタジーモノ。
人には見えないモノが見える女の子が、オークションによってとある魔法使いに落札されるところから始まる。
雰囲気が良く出ており、男女関係なく読みやすいとは思う。ただ、あまり中身のある漫画とは思わなかったので、雰囲気を楽しむ人向けかなと。
【聲の形】

聲の形(1) (講談社コミックス)
少年漫画では珍しく、障害者を取り扱った作品。
主人公の石田将也が、耳の聞こえない少女である西宮硝子をいじめていた。いじめの内容がリアルで結構エグく、よく連載出来たなぁと思ったほど。当時、読み切りとして読んだことはあったが、その時は特に気にもとめなかった。
…が、これはその時いじめをした数年後の話が本編のようなもので、いじめをしていた主人公が最後に謝罪の意味で、被害者の西宮硝子にまた出会うところから始まる。
この作品で一番惹かれたのが、どちらかというと被害者側ではなく、主人公のトラウマにもなっているいじめについてのことや、その母親の描き方。漫画では大胆に登場人物の顔に☓マークを付ける演出も気に入った。これは主人公がそのキャラに対して"拒絶"をしているような意味であり、だからこそ☓マークがペラっと剥がれる表現などが生きてくる。もっとこういった記号的表現は、他の漫画にも真似してもらいたい程。
とても面白かった。アニメ化するとのことなので期待!
【だがしかし】

だがしかし(1) 少年サンデーコミックス
一風変わった駄菓子を題材とした漫画。
色々な駄菓子が出てきて懐かしむことが出来る。
ギャグがまんまうすた京介なのが人を選ぶところだけど、中身としてはまずまず面白かった。
女の子がかわいい。
【星のポン子と豆腐屋れい子】

星のポン子と豆腐屋れい子 (アフタヌーンKC)
まったく知らなかった作品だが、何はともあれ、試し読みが出来るので読んでみて欲しい。
【第1話】 こんにちはポン子ちゃん
子供向けのような絵柄とは裏腹に、内容はそんなことはない作品。最後まで読めば続きが気になる人は多いはず。全1巻しかないけど、読んでよかったと思った作品だった。試し読みの最後のシーンは、ダズハントの『会いたかったぜ…○○』のシーンを思い出すよね(マイナーネタ)
【ちおちゃんの通学路】

ちおちゃんの通学路 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
ただ、通学路を通って学校にいくだけなのに、その道中で様々なことに見舞われるギャグマンガ。馬鹿らしいテンションをそのまま地でいってる作品。
絵柄からちょっとしたエロティックを感じたので調べたところ、作者は元々18禁の漫画出身らしい。ギャグが合う人にはオススメ。
この前フレにマンガを読んでないって言われたけど、自分としては結構色々読んできたつもり。
アカギとか一番読んでみたいのに、麻雀が分からないから躊躇してる。麻雀分からなくても面白いよ?と言う人も居るかもしれないけど、カイジの麻雀編はあまり良くわからなかったしなぁ。その割には何故か兎とか読んでたけどw
漫画では『こ、これは!!』と思った作品に出会うことが少ないので、そういった作品に出会いたいね。
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