絶体絶域

【ライブアライブ リメイク】 クリア後のネタバレ感想。

2023/07/11
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ライブアライブのリメイクバージョンをクリア。

色々と語りたくはなったので、各章ごとに分かれてるシナリオをネタバレ込みで感想を言っていく。

「あの世で俺に詫び続けろーッ!」という有名な台詞もようやく聞けた。



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お馴染みのネタバレ感想について。2周して全END確認済みなので、ネタバレ全開につき注意。ストーリーのことも少し触れていくが、主にキャラクターの性能について評価や考察をしていく。...





【ライブアライブのネタバレ感想】

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ライブアライブというゲームは、短編のオムニバス形式になっており、いくつか章で話が分かれている。

ちなみに、プレイした順番は『現代編』→『近未来編』→『西部編』→『SF編』→『原始編』→『幕末編』→『功夫編』といった順番。

主人公の名前は自分で設定可能だが、基本はデフォルト名でやった。プレイした順番通りにこの記事でも感想を語っていく。


【現代編】

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まずは、現代編。

己の強さを求める『高原日勝(たかはらまさる)』を主人公とし、他の挑戦者と戦って最強の格闘家を目指していくストーリー。

現代編を最初に選んで開始すると、いきなり格ゲーのアーケードモードの様なものが始まった。

''ライブアライブはRPGのゲーム''という認識があったため、「一体これは何のゲームをやらされてるんだ…」と早速困惑する。


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対戦相手をカーソルで選ぶ場面とか、相手を倒すとボコられた対戦相手の顔が表示されるところとか、オマージュ先はスト2なのかも。

現代編でやっていくことといえば、どんどん対戦相手となる敵を倒していくだけ。

装備アイテムとかも特に意味がなく、その代わりに相手の攻撃を受けるとラーニングして覚えて自分も使うことが出来るようになるのは面白い部分。

最初はとまどったが、本作のこのマス目を移動して戦っていくSRPGのような戦闘システムを理解するには丁度良いとも思った。


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高原日勝のcvが関俊彦さんというものもキャラに合っていて、熱血でカッコイイキャラなのが良かった。

ラスボスには最初は返り討ちにさせられたが、相手に大技を振らせた後に自身にデバフがかかるので、そこを叩けばいいという攻略法に気付き、なんとか倒せた。

クリア時間も1時間くらいで終わり。短いなっ!とはなったけど、ボス戦で流れる『MEGALOMANIA』を聴けてテンションも上がった。最初から盛り上がる良い曲だ。


【近未来編】

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いきなりゲームのキャラクターから話しかけられて始まるのが、近未来編。これは最初からグッと心を掴まれる面白い演出だった。

舞台は少し未来の東京。主人公の田所アキラは、孤児院育ちで''超能力''が使える少年。

そのお陰で人の心を読み取ることが出来たり、戦闘中でも広範囲の超能力技が使えたりと特徴がある。


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昔の少年漫画に出てくるようなビジュアルのアキラも好きだが、他にも重要なキャラでもあるたこやき屋をやってる『無法松』がカッコよすぎた。

ピンチな時に現れる、通りすがりのたい焼き屋さん。こんなにカッコイイたい焼き屋さんは見たことない。


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また、超能力だけではなく巨大なロボットも出てくる。

しかも、その時流れる音楽のボーカルを担当してるのが、ドラゴンボールで有名な影山ヒロノブさんという豪華さ。

他にも何故か仲間になる亀のタロイモとか、色んな要素がテンコ盛りだった。


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ストーリーも終盤になると分かってくるアキラの過去、無法松の正体、そして無法松の死。

『そんなカッコにならなくてもな…一つにはなれんだよ!なぁ…そうだろ、松ッ!!』

ここから巨大なボットが登場してラスボスに戦っていく流れはとても熱かった。これは本当に80年代とか90年代のロボットアニメのようなノリだ。

この台詞だけは有名なので聞いたことがあったけど、なるほどこのタイミングで言うのか。

近未来編は熱いシナリオがあってお気に入りの章の1つになった。マタンゴー!


【西部編】

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西部編。

正に名前の通りで、アメリカ開拓時代の西部劇をモチーフにした章。

主人公は賞金首の『サンダウン・キッド』となって、クレイジー・バンチという集団から街を助ける話。


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町に罠を仕掛けておいて、その罠でやってくる敵の数を減らしてから、ラスボスを倒すという流れ。

この罠になるアイテムを町の至る所から探すことになるが、リメイクのせいなのかアイテムがある場所が簡単に分かっちゃうため、ちょっと作業チックになっているところはあった。


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罠が発動して敵を蹴散らすシーンは見てて爽快。

ここだけを切り取ったようなゲームはあってもいいのかもしれない。…いや、他に『影牢』というゲームがあったな。


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戦闘も基本はラスボス戦のみになっており、現代編と同じで1時間くらいで終わるくらい短い。

''西部劇''というイメージを正に象徴したような話で、大人のカッコよさのようなのようなものがあった。


【SF編】

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SF編。

人間に作られたロボット『キューブ」となって、とある宇宙船の閉じられた空間で事件が起きるのを追っていく話。

これも基本的に戦闘シーンは無くて、もはやRPGではなくアドベンチャーゲームのような作り。


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最初は穏やかなムードだった船内にトラブルが起きてしまう。

その結果1人の乗客員が死に、また更に1人が…となっていくところは、洋画を見てるようかのようなドキドキした展開だった。


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また、船内でエンカウントするだけでゲームオーバーになってしまう巨大生物の『ベヒーモス』が追ってくるといった緊張感もよく出ていて怖かった。

ストーリーも終盤になると、調べようと出てくるメッセージ部分が固定されたものに変わる等の演出面も上手く作られていた。

戦闘も船内のミニゲームくらいでくらいしか戦うことはなかったが、最終的にそのゲームの存在自体にも意味があったのは素晴らしかった。

最初から最後まで、シナリオの完成度が高かった。これも好きな章の1つ!


【原始編】

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原始編は、石器時代の言葉の無い時代を描いた章。

言葉がないせいで、ゲームによるテキストメッセージも無い。

「うがうが!」といった曖昧なキャラクターのボイス、モーション、吹き出しのアイコンだけでキャラクターたちが何をしようとしているのかを理解していくのが大事。

こういうゲームはあまり見かけないというか、ある意味新しいと思った部分。


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しかし、逆にメッセージが無いせいで、ゲームとして次に何やるか分かり辛いところもあった。

上記画像の右のアイコンなんて、未だに何の意味を示しているのか理解出来ていない。誰か教えて欲しい。


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ストーリーとしては、主人公の少年の『ポゴ』となって相棒のゴリラと共に、生贄にさせられそうなヒロインのベルを救う話。

全体的にコメディチックでありながら、ボイーミーツガール的でもあって分かりやすい。基本的に相棒のゴリラがオチというか、可哀そうな役をさせられてるのが悲しくて笑った。

後で知ったが、ポゴ役の声優があの緒方恵美さんらしい…どういう配役チョイスだよw


【幕末編】

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幕末編は、幕末時代の動乱を描いた章。

忍びである『おぼろ丸』となって、囚われた要人の救出に向かう話。

ストーリー性は薄いが、その分攻略法には自由度があって、敵を倒しながら城内を進むか、もしくは隠れながら進んでいくか、どういうプレイをしていくかはプレイヤーに委ねられる。やり込み要素も多め。


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最初は『100人斬り』を達成してクリアしようかと思ってたが、途中で面倒になってやめてしまった。大体30~40人倒したところでフィニッシュ。

個人的にはRPGの戦闘じゃなく、いっそのことアクションゲームのような作りにしとけばテンポも良かったかなと感じた。

助けることになる要人の正体とか、ラスボスがいかにも織田信長を意識してたりとか、色んな時代の人をパロってるのは面白かった。


【功夫編】

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功夫編は、中国武術の1つ『心山拳』の老子になり、その拳法を弟子に伝承していくお話。

章毎にメインテーマ曲みたいなものが用意されてるが、この功夫編で流れるテーマ曲の穏やかな感じが良く、一番印象的だった。『鳥児在天空飛翔 魚児在河里游泳』という曲名らしい。なっが!

弟子となる人物は、大食いの巨漢のサモ、男勝りな性格の女性レイ、性格は弱々しいが人一倍の努力家のユンの3人。

この3人に修行をして教えていく事になる。

一度の修行は4回までしか行えず、最初はとりあえず弟子を平均的に修行させてみた。


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修行をして無事に成長していってる弟子の姿を見て微笑ましいひと時もあった…が、話の展開はガラっと変わり、『義破門団』と呼ばれる勢力の襲撃により、弟子3人の内2人を殺されてしまう。

後々知ったが、修行をした回数が多い弟子が生き残るマルチエンド形式になってるらしく、この場合はユンが生き残った。

個人的には紅一点であるレイの方を生き残らせてみたかったけど、初見だと分かりようがないからどうしようもない。ユンは最初は弱いが一番才能があるような扱いっぽいんで、ストーリー的にはこれで良かったのかも。


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ストーリー終盤では、仇を討つために弟子と共に義破門団のアジトに2人で殴り込みをかける。

出てくる敵を次々に倒し(ここで戦うことになる敵の数の多さに少し笑った)、ラスボスであるオディワン・リーも倒す。

この時に放つ心山拳の奥義『旋牙連山拳』を炸裂させてボスを倒すシーンは胸が熱くなり、またその後の老子が倒れるシーンまでを含め、とても感動的だった。

短いながらも話として起承転結がしっかりしており、数ある章の中でも一番好きかもしれない。また読後感の良さからも、7つの章の内の最後にやって良かったと思った。


【中世編】

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7つの章をクリアすると解放される中世編。

世界観は正にRPGとしての舞台の多い中世を表しており、剣と魔法の世界。

勇者オルステッドとなり、魔王に連れ去られた王女アリシアを探し、魔王を討ち果たす物語。


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世界観やゲーム的にも特に変わったところはないが、他でも異質なところがあるならシナリオ部分。

御前試合で一緒に戦った旧友のストレイボウや、昔の勇者だったハッシュと共に魔王山に魔王を倒しに来たまではいいが、その魔王は何と偽物だった。


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魔王山を脱出する際にハッシュとスレイボウを失ってしまい、アリシアも助けることはかなわず、城に戻ってきたオルステッド。

そこに更なる不幸が降りかかり、最終的には勇者ではなくお前こそが''魔王''と糾弾されて、城から追い出されてしまう。


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再び魔王山に来たオルステッドは、そこで死んだはずのストレイボウに再会して、一連の事件を全てストレイボウが画策していたことに気付く。

ストレイボウはどんな時もオルステッドを超えることが出来ず、常に劣等感に苛まれていた。

その怒りが爆発して発した台詞が…


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『あの世で俺に詫び続けろ オルステッドーッ!!』という有名な台詞に繋がる。

また、この一連の流れでの声優さんの熱演も凄まじい。

でもこれってストレイボウ側の逆恨みみたいなもんだよね…?オルステッド自体が別に何かしたというわけじゃないし。


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まぁそれでも、その劣等感に苛まれたって気持ちは理解出来るところはある。

問題はこの後。ストレイボウを倒したあとに、居なくなっていたアリシアがやって来て、オルステッドに対して、「あなたは来てくれなかった」だの、「負ける者の悲しみなどわからないのよ!」などと好き放題言って最終的には自害してしまう。

確かにオルステッドはこの隠された場所に気付かなかったわけだけど、それでもオルステッドとしては信じる者が誰1人いなくなっても、それでもアリシアの「ずっと一緒にいてあげる」という言葉を思い出し、それを胸にここまで再びやってきたのに…。

そもそも、アリシアはストレイボウに対して好意を持っていたってことなのか…?

何にしろ、''目の前で自害させてみせる''いう最大級のトラウマを植え付けて居なくなるとは、なかなかの女だよ。


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街の人々には魔王扱いされ、親友とは敵対し、愛してたものからは拒絶される。

ドラクエのようにしゃべらない主人公かと思ってたら、最後には邪悪に染まった心中を吐露するオルステッド。

こうして人間不信になったオルステッドは、憎しみに囚われた『魔王オディオ』となっていった…という悲しい話がこの中世編。

正直、この展開にはオルステッドに対して同情を禁じ得ない…。

何て言うんだろ、中世編のテーマとしては普通の王道RPGに対してのアンチテーゼみたいなモノを感じる。


【最終章】

そして中世編が終わり、それぞれの主人公が集まる『最終章』が始まる。


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・憎しみルート

最終章の主人公をオルステッドに選ぶと、各章のボスを操り、その戦闘で負けたという歴史を変えていくストーリーになる。

これ自体オマケのような内容だったけど、ボス側を使うというのは新鮮で、またどのボスも強力だから主人公達に負ける気はしなかった。

何なら負けそうになったら『ハルマケドン』とかいう自爆ボタンみたいなのがあって、無理矢理強制エンドに出来るし。


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・英雄ルート

オルステッド以外を主人公にえらぶと始まるルート。こちらの方が最終章の本編みたいなもの。

一番主人公っぽいなという理由で、近未来編の主人公であるアキラを最終章の主人公にして、中世の世界に招集された皆を集め、魔王オディオの討伐を目指していく。


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4人までしか同時に参加出来ないため、最終メンバーはアキラ、高原日勝、ユン、おぼろ丸の4人にした。

対してレベルも上げてなかったから全員13~15くらいで挑む。

いきなりおぼろ丸が倒されてしまい、それでも3人で頑張って戦ってたが…


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第2形態である『ピュア・オディオ』が強くて返り討ちにされる。

全体攻撃の『キャンセラ・レイ』や、見た目がヤバすぎる技の『セントアリシア』の威力も強烈。というか、セントアリシアってこの技の名前、あのアリシアと何か意味がありそう。


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これは勝てないなと思ってセーブ地点からやり直し、オディオの前から立ち去ろうとしたら…逃がさん!とばかりに新たなボスがやってくる。

「え?これ逃げられないイベントだったら詰むぞ!?」と非常にあせった。

一応、ここでの敵は強かったが、何とか倒せて脱出できた。良かった良かった。


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今度はちゃんとレベルを上げて再挑戦することに。

最終編にのみある隠しダンジョンに挑み、各キャラの最強武器をちゃんと手に入れた。特に高原日勝の最強武器である『最強バンテージ』のステータスの上昇幅は凄かった。さすが''最強''だけある。

力のダンジョンは分かりやすかったのに、鍵のダンジョンは面倒だった。


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レベルが上がったことにより、タンク役も担える高原日勝は『大激怒岩盤割り』という全体高火力範囲技、ユンは奥義の『旋刃連山拳』を覚えて遠距離が使いやすく、おぼろ丸も『影一文字』で近接火力が出せるようになった。

そして一番強いと思った技が、アキラが最後に覚えた『ホーリーイメージ』

この技は範囲が広く、そして威力もなかなか。それに加えて一番ヤバイのが、様々な状態異常や能力低下デバフを付けるということ。これがあまりに強く、ボスだろうとガンガン効いてくれる。

ダメージが0でも良いくらいの強力さなのに、普通にダメージも入っちゃう。あまりに強すぎる。


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オディオに再挑戦。

最強武器を揃え、レベルさえ上げれば割と楽勝だった。

…が、まだ終わりではない。


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今度はまた各キャラがタイマンで過去に倒したボス戦との再戦。

ここで負けたら恥ずかしいなという気持ちで全てを倒し…


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最終形態となった『Sinオディオ』との戦い。

でもまぁここまでくると、あとはイベント戦のようなものだった。ぶっちゃけそんな強くなかった。


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途中でスタメンが拘束され、サブメンバーが強制に戦闘に出されて焦る。

「サブメンのこいつら全然育ててないぞ…!?」とパニック状態!

ここでは手あたり次第に持ってる攻撃アイテムとかを投げまくり、何とか難を逃れた。


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そして、スタメンの拘束も解かれ、7人同時に挑むという夢の編成で挑めるという熱い展開になる。

このボス戦で流れる曲はMEGALOMANIAではなく、『''GIGA''LOMANIA 』という曲で、リメイクでの新録らしい。カッコイイ。

最終的には全キャラがまた拘束されてしまうが、オルステッドが自ら憎しみという呪縛から解き放たれ、それに止めを刺す形で決着となった。


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オルステッド自体はもう世界を滅ぼしてしまってるくらいに罪を背負ってるため、その境遇には同情するところはあるが、さすがに許されるという展開にはならない。

でも、自分で自分に決着をつけられたのが、まだ彼自身に対する救いのようなものを感じた。

最後にオルステッドは消え、各主人公たちも自分の世界に戻っていってエンディングとなる。


【総評】

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ここら辺で総評を。

ライブアライブは名作と名高く、前々から興味があったタイトルなのでリメイク版にはなったがプレイ出来て良かった。

各章は短いながらも印象に残るシーンも多く、それでいてサクっと遊べる気楽さはとれもプレイしやすかった。

下村陽子さんによるアレンジ音楽も良くて、ボス戦が始まる前にMEGALOMANIAの曲が先に流れてボス戦という流れは良かった。アクセルがかかった状態で戦闘に気持ちを持っていきやすかった。

気になった点としては、Switchだからなのかメニュー画面の表示がカクついて表示が遅いことがあったこと。

声優がかなり豪華で熱演も素晴らしかった反面、キャラクター名が変えられるせいでそのキャラクター名を呼んでくれなかったのが残念な部分。特に「あの世で俺に詫び続けろオルステッドー!」の名前部分が無いのは違和感があった。

デフォルト名だけでもいいから、デフォルト名で始めた場合はそっちで呼ぶような設定があってほしかったかな。

とまぁいくつか気になることはあったが、総じて演出面が良くてストーリーにも入り込みやすかった。原作を知らないでもかなりよくリメイク出来ている作品だとは思った。

結果、期待してた通り面白いゲームだった!


【オマケ レイでやり直す】

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最後にオマケとして、功夫編で『レイ』を残してたらどうなるのか気になってやり直してみた。


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話の内容や展開としては同じだが、レイだからこそ映える点があった。

それが、レイの口調が最初は「ジジイ」といった乱暴な言葉使いだったのに対し、最後の老子が亡くなる場面では「お師匠さぁぁん!」と泣き叫ぶ事。

2度目なのにこの違いに感極まって号泣してしまう。

駄目だ功夫編は、何度見ても涙腺に来るものがある。

それでまたやっぱり声優さんの熱演が凄いよ。このリメイクに関してはマジで声が付いてて良かったと思う。いや原作は知らないんだけどさ…。


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こんな感じで長くなったけど、ネタバレ感想の記事は終わり。

全部やった上で好きな章を3つあげるなら、『功夫編』、『SF編』、『近未来編』あたりかな。

今後何か必殺技名を叫ぶ事があったなら、「旋牙連山拳!」と叫びたい。
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Admin: SSX

自分が面白そうならとりあえずプレイしてみる雑食ゲーマー。特に格ゲーや、ゲーム音楽などが大好物。アニメや映画といった映像作品も好き。

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◆適当な一言
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