【ゼルダの伝説 ティアキン】 プレイ感想その7。水の神殿に挑戦。ケムリダケとふいうちの有効性。
2023/06/16

3つ目の神殿は水の神殿編、そして今更気付いたケムリダケやふいうちの有効性について。
まずは、問題が起きてるゾーラの里に向かうことに。
起きた出来事の全てを書いてたらマジで終わらんので、結構色々と省略してます。
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今までは地上探索ばっかだったので、今度は暗くて敵が強いからなかなか探索してなかった''地底''の探索を始める。まだ手に入れてなかった『ブループリント』という力も手に入れ、何でこれをもって早く入手してなかったんだと思うと共に、このゲームであった何でもイチから作らないといけないという不満点も解消された。...
目次
1.ゾーラの里
1-1.シド王子に再会
1-2.またも偽ゼルダ
1-3.賢者の意思の効果って…
1-4.空魚のギミック
1-5.VS ヘドロライク
1-6.水の架け橋
1-7.水の神殿
1-8.VS オクタコス
2.その他の事
2-1.難しかった祠
2-2.ウオトリー村を救え
2-3.ケムリダケとふいうち
2-4.ハテノ村で衣替え
2-5.プルアパッドをパワーアップ
2-6.ミロヤンかわいい
1.ゾーラの里
1-1.シド王子に再会
1-2.またも偽ゼルダ
1-3.賢者の意思の効果って…
1-4.空魚のギミック
1-5.VS ヘドロライク
1-6.水の架け橋
1-7.水の神殿
1-8.VS オクタコス
2.その他の事
2-1.難しかった祠
2-2.ウオトリー村を救え
2-3.ケムリダケとふいうち
2-4.ハテノ村で衣替え
2-5.プルアパッドをパワーアップ
2-6.ミロヤンかわいい
【ゾーラの里】

カカリコ村を越えて、更に東にある『ゾーラの里』にやってきた。
ここはゾーラ族が住んでる美しい水の街…のはずだったが、空から落ちてくる''ヘドロ''によって大変なことになってるらしい。


空から見下ろしてみると、主にゾーラの里近辺にヘドロが落ちてるのが分かる。
綺麗だった街並みも、ヘドロによって景観が台無し。これはひどい。
このヘドロのある場所に足を踏み入れると、こちらの動きがかなり鈍化してしまうため、ゾーラ族だけではなく、プレイヤーとしてもさっさと何とかしたい問題。
【シド王子に再会】

この問題を解決すべく、シド王子との再会を果たす。
シドとも前作では共闘して一緒にボスとかを倒してたのは覚えてる。懐かしいゾ!

シドの許嫁であるヨナから、『ゾーラの鎧』を貰う。
この鎧は、''滝のような場所があってもそのまま滝登り出来ちゃう''という凄い防具。こんな防具も前作にあったなぁ。
これを貰うということは、今回でも使うことはありそうだ。
【またも偽ゼルダ】


ゾーラの里の近くの大滝の裏に行くと、現国王であるドレファンを見つける。何でこんな所に居るのかというと、体を負傷して休めてるところだった。
ドレファンが言うには、ゼルダがゾーラの里にヘドロの魔物を従えて攻めてきたとのこと。
ここでも出てくるのはやはりゼルダ。ゼルダの姿をしている偽ゼルダがもう全ての元凶レベルになってる。
まぁそれくらいゼルダの容姿をしている影響力が大きいっていう話でもあるけど。
【賢者の意思の効果って…】


前に空島で見つけた賢者の意思が4つ溜まったので、女神像を使って賢者の能力を上げてもらう。
これでチューリとかのフィールドアクションが強化されてより便利になるぞー!って思ってたのに、そうではなく''分身の攻撃力を上げてくれる''という予想の斜め上の強化だった。
いや、強化自体は嬉しいけど、そっちなのかよ!って感じ。
戦闘はリンクが何とかするから、フィールドアクションが使いやすくなるとかの方がもっと嬉しかったのに。
【空魚のギミック】

空からヘドロが落ちて来てるから原因が空にあるのは分かるが、今度はその空への生き方が分からない。
「空魚の地に立ち、周囲を見よ~」
このような言い伝えがあるらしく、空に何かないか探してたら…

ゾーラの里の近くに、見た目が魚の形をした浮いてる島のようなものがあったからそこに向かう。これがきっと空魚だろう。
今度は「雫を王の証で打ち抜く~」ということで雫というか、水に関連しそうなものを探したが見つからず。
ここからのギミックがちょっと難しくてすぐには分からなくて悩んだが、立ってる位置が重要だなと気付いた。
上記の画像だと何も表示されてないが…

立ってる位置を少し変えると、丁度''雫の形をしたマーク''に見えるようになった!
これに気付いた瞬間、「ほーー!!」と唸ってしまった。そういうことね。
この目印をドレファンから貰った王の証を弓矢に付けて撃ってみると無事に成功。
これによって近くにある貯水湖の水面から、空まで届く謎の光の柱が現れた。この光の柱が空と関係ありそう。
【VS ヘドロライク】


貯水湖に向かう前にシドが仲間入りし、敵に襲われる中ボス戦の始まり。
このヘドロライクは雑魚敵で出てくるライクライクと同じで、口から色んなものを吐いてくる。この場合だとヘドロ。
そこでシドの能力が役に立ち、リンクの周りに水のバリアを張ってくれて、更にその状態で攻撃すると水の衝撃波が発動する。
これによってヘドロで動きにくくなった地形を洗い流せるし、何よりこの水のバリアが相手のダメージを無効化する能力があるから、かなり使い勝手は良い能力だった。


ヘドロライクを倒し、光の柱がある貯水湖に向かう。
シドが旋回して渦潮を作り、リンクが潜れるようにしてくれた。その渦巻きの中心に飛び込む。
貯水湖の地下にあったのは『古代ゾーラの祭殿』だった。
【水の架け橋】

古代ゾーラの祭殿を詳しく調べてみると、ヘドロが落ちてきている空島から地上まで、水が滝のように流されるようになる。まるで言い伝えにあった''水の架け橋''のように…。
「ああ、ここでゾーラの鎧の出番か!」ってことで、元気よく滝登りを開始。
でもこれってここまでしなくても、リンクだけなら自分で空島に行けたような気がしなくもないw


滝登りをして着いた空島は、月に居るかのように重力的なものがふんわりとしてて、全体的に跳躍力が高くなっていた。
他にも生み出される水の泡に乗っかたりと、水を使ったギミックが多い。
ここにも動きを制限してくるヘドロはあるので、ヘドロを流すのに火山で使ったポンプのようなゾナウギアがまた役に立った。
てっきりあそこだけしか使わんだろと思ってたら、普通に優秀なゾナウギアだった。
【水の神殿】


ピョーンピョーンとふんわり飛びつつ、先に進んで行くと、『水の神殿』に到着。
ここからは今までとやることは同じ。4つの水栓を開け放てばオッケー。特に語ることが無い。
シドの水バリアは炎の中も進めるし、戦闘の優秀さでは今までの賢者の中でも上位かも。
【VS オクタコス】


4つの水栓を開け放ち、この水の神殿に巣食っていたヘドロを飛ばしてくる『オクタコス』との戦い。
見た目は小さいが、最初から本体を露出してるわけではなく、ヘドロのサメの姿に化けて地面を潜水しながら攻撃してくる。
一気にヘドロだらけにされるから、こっちも対抗して綺麗に洗い流さないといけない。
なんだか昔やった『スーパーマリオサンシャイン』をやってる気分。
シドの能力に水の衝撃波を何度かサメにぶつけたら本体が出てくるので、そこを攻撃の繰り返し。このボスも正直強いとは思わなかった。
神殿のボスより、そこら辺の白銀の雑魚敵の方が強い。


ボスを倒して、賢者から昔の話を聞かされるいつものやつ。
どの場所から攻略しても良いように話すことを変わらないのもあるだろうけど、もうちょっとなんとかして欲しかったかも。
同じことを何度も言われるのは少し退屈。


ゾーラの里はヘドロが無くなって元の綺麗な里に戻り、シドは王子から王に即位することになった。こういう王だと多分この里も安泰だろうね。
シド(の分身)も無事に仲間入り。これからこき使わせてもらうぞ王子!
【その他の事】
ここからはメインストーリーに関連していない印象的だったことや、サブイベントについて語っていく。【難しかった祠】

祠もチマチマと攻略していってるが、今のところ一番難しいと思ったのがココ。といっても、何て名前の祠だったか覚えていない。
レールがたくさんあって、それを使ってどんどん進んでいく祠。ここの最後のレールの場所が全然うまく進まなくて、多分30分はかかったと思う。

結果的にどう攻略したかというと、長い板を1つ用意して、その内側くらいに垂直に板を2つ付けるやり方。形で言うと『TT』←こんな感じ
2つのレールがあったから、それに対応しようと広めに作ってたのがいけなかった。ここは難しかったな。
【ウオトリー村を救え!】

ゾーラの里から南東にある『ウオトリー村』に向かうと、そこの入り口で、海賊に襲われて逃げてきた住人達と出会う。
通りがかった縁もあって、この村を海賊から解放してあげることに。
【ケムリダゲとふいうち】

村の中には海賊という名の魔物が多く、今のストーリー進行度ではHPがタフな白銀の敵も出てくるから面倒なところ。
序盤の頃は爆発矢や、氷の槍を使えば大体何とかなったが、今ではそれだと火力が足りない。
そこで役に立つのが、地底とかで手に入る『ケムリダケ』だった。

ケムリダケを使って相手から姿を消して、『ふいうち』をすることで大ダメージを与えられる。
この戦法の良いところが、武器耐久度があるこのゲームにおいてもなるべく少ない武器の耐久消費で相手を倒せるということ。
序盤では範囲火力が問われたが、今ではボスや白銀の雑魚敵用に単体火力の方が重要だと思った。
まぁでも一緒に居る賢者がふいうちする前に敵をぶっとばしてしまうことが悲しくなることなんだけどね…ユン坊、お前のことだよ!

また、魔物によっても水の中に連れて行って溺れさせることで強制的に即死するのを狙うのも便利だなと思った。
リザルフォス族なんかは泳げるけど、ボコブリン族は色が白銀だろうと即死する。見た目はちょっと可哀そうだけど仕方ない。
こういう水場が近くのところで、コログの木の葉とか、チューリで風を起こすのも良さそう。
戦い方が色々って本当に楽しい。

その後、助けた村の再建作業とかも色々と協力して、無事にウオトリー村を救うというミッションは終わった!その中でも丸太を15本運ぶミッションがなかなか面倒だった。
住人からお礼に今後は宿を無料にしてくれたりと有難い限り。人との繋がりは良いもんだ。
【ハテノ村で衣替え】


ゾーラの里より更に東に行くと、『ハテノ村』があった。
ここではSANGO(サンゴ)ブランドというものが流行っており、住人はキノコの形をしたおしゃれな帽子を着ていた。そういえば、他の場所でもこんな帽子の人を見たことあったな。
パラセールの柄を変えてくれる店があったので、そこで村に合わせてSANGO柄に変えてみた。
空を飛ぶ事が多いこのゲームでは、割とここの柄って見ることになるから良い気分転換になる。

服の色も変えてもらう。適当に黒色にしてみる。
男は''黒''に染まれ。
【プルアパッドをパワーアップ】

最初の頃に監視砦に居たロベリーとも、ハテノ村の研究所で再会した。
ブルアパッドを更に便利にパワーアップしてもらうことに。


『祠センサー』という近くに祠があると音で知らせてくれる機能が追加された。これは嬉しいし、前作にもあった気がする。
『ワープマーカー』という機能も便利で、これはマーカーをその場に設置さえしたら、そこにどこからでもファストトラベルが出来るという機能。
例えば、高所からとびおりる前に、すぐ戻れるようにマーカーを設置するとかで役に立ちそう。
【ミロヤンかわいい】

音楽をしながら世界を回ってる『ウマナリ楽団』のメンバーを全員集めて、各地にある大妖精も全て解放した。
全ての大妖精を解放したら防具も最大まで強化が可能にはなったけど、強化するのにも素材が相当必要で、今はまだ第2段階くらいが精いっぱいだった。

「ありがとうなのヤン。ありがとうなのヤン。ありがとうなのヤン。ありがとうなのヤン」
ウマナリ楽団のミロヤンに、メンバーを集めてくれたお礼をいわれる。
なんか可愛いんだよねこの人。憎めない感じが好き。
さて、次回は最後の神殿である雷の神殿編。ゲームもそろそろ終盤になってきた!
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