【雑記】 PS5を購入!そのデカさに驚き、新感覚のアストロプレイルームにハマる。

去年までは手に入りにくい状態だったPS5も普通に手に入るようになり、そろそろ頃合いかなと思ってPS5を購入した。
『デジタルエディション版』を買おうかと思ってたけど、売ってなかったから『通常版』にした。
PS5の初期設定の話とか、一緒にインストールされてたアストロプレイルームの感想とかを話していく。
目次
1.PS5を購入
1-1.初期設定が進まない
1-2.PS4からPS5のデータ移行
1-3.デカい
2.アストロプレイルームが新感覚
2-1.これがデュアルセンスの力か…!
2-2.懐かしのモノや見覚えあるモノ
2-3.アストロが可愛い
2-4.気が付いたらトロコン
1.PS5を購入
1-1.初期設定が進まない
1-2.PS4からPS5のデータ移行
1-3.デカい
2.アストロプレイルームが新感覚
2-1.これがデュアルセンスの力か…!
2-2.懐かしのモノや見覚えあるモノ
2-3.アストロが可愛い
2-4.気が付いたらトロコン
【PS5を購入】

記事冒頭にも書いた通り、買ったPS5はデジタルエディションではなく通常版。通常版の方が更にデカイらしい。
Amazonに頼んだら2日で届けてくれた。丁度雨が凄い日だったから、郵便屋さんの働きっぷりには感謝しかない。

今更PS5版の内容物の紹介をして意味があるのかって感じではあるけど、一応紹介しとく。
・PS5本体
・デュアルセンス(PS5コントローラー)
・HDMIケーブル(ver2.1)
・電源コード
・デュアルセンス充電用ケーブル(typeC)
・ベ-ス(本体を設置する時に固定するために使うやつ)
縦置きならともかく、PS5が横置きでも『ベース』という設置するものを使うと思ってなかった。

PS5のコントローラーとなるデュアルセンス。
画像で見たことあるものより、現物は少し印象が違ってた。パンダっぽい白黒カラー。
軽くデュアルセンスを触った感じでは、PS4コントローラを重くして、全体的にボタンやスティックとかを真ん中に寄せた感触。
L1R1ボタンがデカくなってるから押しやすい!
【デカい】

そして、最後に思ったのが本体のデカさについて。
デカいだの、大きいだのは話として聞いてたが、実物の大きさは想像の2~3倍はあった。
TVラックに予めPS5用のスペースを空けてたが、入れてみた感じはかなりギュウギュウの状態。スリムなPS4と比べると、そのデカさが分かる。
もうちょっとPS5部分のスペースを確保しないといけないなコレ…。
※今ではもっと上の画像よりかは広くしてあります。
【初期設定が進まない】
最初にまずはPS5の初期設定をしていくことになるが、何度かその初期設定中に1つ前の画面に戻ってしまい、同じような操作を何度かするハメになった。おのれ、ソニー!それもそのはず、このPS5では決定ボタンとキャンセルボタンが海外準拠になっており、○ボタンでキャンセル、×ボタンを押すと決定になっている。
ただ、この問題に関しては慣れというか、昔に箱コンを使ってたおかげで、×ボタンの位置が決定というのは頭に認識さえさせれば大丈夫な気はする。
「ほう…経験が生きたな」とか思えるようになりたい。逆にPSしか触ってこなかった人は、この仕様に慣れるのに相当時間はかかると思う。
【PS4からPS5へのデータ移行】

PS4からPS5にデータを移行してた時の話。
設定通りにすれば、PS4のユーザーデータやインストールしているゲームまで全て移行してくれるが、特に考えずにやってたらこの移行にかかる時間が大分遅かった。100Gくらいのデータの移行で、予想終了時間が10時間くらいあった。
そのため、その移行の作業を一時的にキャンセルして、PS4とPS5はネットに無線でつなぎ、その2つをLANケーブルの有線で繋ぐ形にしたらすぐに終わった。
100G程度の容量でこれなんだから、このデータ移行はさっさと有線でやっちゃった方がいいね感じた。
【アストロプレイルームが新感覚】

PS4のゲームデータの移行中に何も操作が出来ないというわけでもなく、PS5に初めから入ってる『アストロプレイルーム』を遊ぶ事が出来た。
ゲームとしては3Dのアクションゲームで、ソニー版のマリオみたいなゲーム。
これがまたハマってしまう魅力があって、とてもよく出来ていた。
【これがデュアルセンスの力か…!】

アストロプレイルームでは、新コントローラーであるデュアルセンスの機能を体験することが出来た。
デュアルセンスの2つの大きな特徴の内、その1つが『ハブティックフィードバック』機能。
説明しても横文字過ぎて何のこっちゃとなるけど、要は振動の音が今までのコントローラーよりもはるかに細かく設定されていて、その細かな振動をコントローラを通じてプレイヤーに伝える事で、よりゲームの没入感を増やしてくれるというもの。

アストロが歩いて右足を地面につけた時にはデュアルセンスの右側、左足を着いたときには左側に振動となって手に伝わって''今そこを歩いてるな''という感覚が分かる。
他にも草むらをかき分けてる時、泥沼を滑ってる時でそれぞれ手に伝わる感触が微妙に違う。強風が吹いてる時のその場から動けない感じとか、雨が降ってる時のポツポツ音なんかも、これまた音や振動を使って上手く表現されている。
この感触を実際に体感してみると、振動だけとはいえ遥かに面白い感覚で、最初は思わず笑っちゃったくらい。正に新体験!


もう1つが、『アダプティブトリガー』機能。
こっちはR2やL2のボタンが状況に応じて硬さが変わり、まるで引き金や引いたときや、アクセルをフカす時と同じようにボタンに重みを実現した機能。
その押した感触をよりリアルに表現して、手に伝わるようにしている。これも今までにはない新感覚なゲーム体験。
まぁこの機能に関してはちょっとコントローラが壊れないか?と心配してしまうところはあったが、FPSやTPSのゲームなんかだとよりリアルさは増しそう。他のゲームとかでも試してみたい。


このゲームではデュアルセンスの機能を堪能しながら、全4ステージくらいのエリア(1エリアに4ステージ)が用意されている。
そもそものゲーム自体の出来が良くて、敵に一発でも攻撃されればやり直しになるが、PS5のロード時間の短さも相まって苦にならない。
PS4でも搭載されてたタッチパッドを使って自分をボールに見立てて転がすアクションとか、ジャイロ機能を使ってコントローラーを傾けて攻略していったりと、これまでにあったコントローラーの機能も存分に使われていた。
【懐かしのモノや見覚えあるモノ】


ステージを攻略中には『アーティファクト』として昔のPSのハードをアイテムとして入手することが出来る。それを見て懐かしさに浸ったり、他にもPS作品を代表したゲームと関連するアイテムが見つかることも
上記画像の大きな剣は間違いなく 『FF7のアレ』だと思う。
こういう小ネタが多く、そういうのを探していくのも面白かった。

【アストロがかわいい】

何よりこのアストロというキャラが、とにかくかわいい。
自分が操作しているアストロもそうだし、色んな場所に居る他のアストロ達のリアクションも面白い。
アストロ達に無駄に攻撃してみたりして、多種多様に返ってくる反応を楽しんでプレイ出来た。
【気が付いたらトロコン】

そんな感じでプレイ時間は4~5時間くらいで、ラスボスのようなものも倒し、早速トロコンしてしまうくらにハマってしまった。
PS5の性能を知る上でのチュートリアル的なゲームではあるけど、それでもこのクオリティには驚いた。PSへの愛を十分感じたし、これだけでもお金取れるゲームだよ。
正直PS5本体の値段は高かったが、これ遊べただけでもそれなりの満足感はあった。
これからもPS5をもっと堪能していきたいね!
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